『小・中学校先生が立教大学にて実験学習』
更新日 平成20年6月23日
理科実験研修で得たスキルを生徒たちに還元!!報道発表日:平成19年8月7日
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担当課:教育指導課
本日(7日)、立教大学池袋キャンパス13号館にて、区立小・中学校教諭を対象とした、理科実験実技研修会が行われた。
本研修会は、実験をとおして、教員の理科指導の専門性を高めるとともに、児童・生徒の理科に対する興味関心を高める実験方法の習得を目的に、昨年度から実施されている。なお、本研修会は、本区と同大学との教育連携事業のひとつで、今年度は、昨日(6日)と本日の2回実施。
本日は、講師に同大学理学部生命理学科教授 今井 竹夫 氏を迎え、「タンパク質の不思議」について、様々な実験器具を使用しながら、研修会が進められた。
理科実技研修を希望する区立小・中学校教諭20名(小学校15名、中学校5名)が集まり、本研修会で習得する内容を生徒たちに還元するため、たんぱく質の実験に取組んだ。
日時
平成19年8月7日(月曜日) 午後1時30分から午後4時30分
場所
立教大学 池袋キャンパス 13号館(理学部棟) C303号室(西池袋3-34-1)
主催
豊島区、立教大学
当日の様子・参加者の声など
様々な実験器具を目の前に、小・中学校教諭らが、自らの唾液を使って、4種類のアミラーゼ活性の測定実験を行なった。「こんなたくさんの実験器具に囲まれたら子ども達も絶対に楽しいはず」などの声が聞こえ、楽しい雰囲気の中で実験が進められた。
本日の講師である今井教授は、「小学校の先生は、文系を専攻してきた人たちが多いため、理科、サイエンスの実体験があまりない。体育、美術、音楽は実技が無いと教えられないが、理科はそうであると認識されていない。理科も同様に、実技が必要である。今回の研修会で、そういった部分を体験し、小・中学校で実体験を活かしてもらいたい」と本研修会に対する意気込みを語った。
本日参加した高松小学校 大澤 麻衣子 教諭は、「今回の研修会で、実際に体験をすることは大切なことだと改めて感じた。日頃から、自然や理科的な考えを意識して子どもたちに伝え話していけたら良いと思う」と語った。
また、巣鴨北中学校 中里 研一 教諭は、「今回の研修で行なった実験は、知識として知っている方が生徒に話せるし、授業を膨らませることができる。今後も、体験を多めに授業内に取り入れるなど、工夫をしていきたい」と語った。
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