豊島区が目指す「セーフコミュニティ」を考える
更新日 平成22年6月4日
としまコミュニティ大学「としま学講座」開かれる報道発表日:平成22年6月3日
問い合わせ:学習・スポーツ課 コミュニティ大学グループ 電話03-5992-7079
本日、帝京平成大学池袋キャンパス冲永記念ホールにて、としまコミュニティ大学・としま学講座が開かれた。「としま学講座」とは、豊島区の重点施策をテーマに、1.まちづくりビジョンを共有する場、2.地域活動への新たな参加の掘り起こし、3.地域活動へのコーディネートを基本コンセプトとする講座で、豊島区のこれからを区民・学生・区職員がともに考えていくプログラムだ。今回のテーマは「セーフコミュニティー(安全・安心都市づくり)」。WHO(世界保健機関)が推進している、「予防」に重点を置いた安全と健康の質を高めるまちづくり活動を指す。講師である高野区長が、豊島区はその認証取得を目標に、高密都市・東京から初めて挑戦している事や取り組み等について語った。ほかには帝京平成大学学長 冲永寛子氏による基調講演と、帝京平成大学大学院教授の中谷三保子氏による講義が行なわれた。
日時・場所
平成22年6月3日(木曜日)午後1時30分から
帝京平成大学池袋キャンパス 冲永記念ホール(東池袋2-51-4)
主催
帝京平成大学 豊島区
当日の様子
会場は、安全・安心のまちづくりに興味のある学生や区民で賑わっていた。
会場の通路には、区の職員が作成した、担当している職務に直結したセーフコミュニティに関するポスターが貼り出され、多くの参加者が足を止めて見入っていた。
高野区長は、高密都市・豊島区の課題を多方面から例示し、「地域力」の重要性を説きながら、セーフコミュニティの認証取得への取り組みを熱く語った。
区職員によるポスターのプレゼンテーションは、各部局から、区民の安全・安心を守るさまざまな事業が紹介された。
帝京平成大学学長 冲永氏は、「健康面からのセーフコミュニティ」として、食事の量や質、運動、ストレスをためないことが、アルツハイマー症やがんの予防になることを語り、今日からできることは始めて欲しいと続けた。
補足事項
* 「としまコミュニティ大学」…基本コンセプトを「人づくり・活動づくり・地域づくりのための総合的な学びの場」とし、区内6大学との協働により大学教授や専門家などを講師に迎え、各大学の特色を生かした地域の課題を学ぶ区民向け講座を開催する。これにより、地域づくりに自分の力を生かしたい人材の育成を目指す。
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