今、中小企業の経営に求められるものとは?
更新日 平成22年6月18日
「としまビジネスサポートセンター」開設記念セミナー開催報道発表日:平成22年6月18日
問い合わせ:生活産業課 電話 03-5992-7089
昨日、東京信用金庫本店において、「としまビジネスサポートセンター」開設記念セミナーが開催された。
「としまビジネスサポートセンター」は中小企業を対象に、起業相談から融資のサポート、経営、労務の相談、販路拡大支援など、様々なニーズに合わせたワンストップサービスを行なっている。地元金融機関や産業団体と豊島区、すなわち民間企業と行政が一丸となって事業に携わる全国でも稀な体制となっている。平成22年4月に開設され、これまで約1,500件の相談や申請に応じている。開設2か月半にして頼れるセンターとして徐々に認知されつつあるが、より多くの中小企業に本センターのサービスを知ってもらおうと、今回のセミナーが東京信用金庫、巣鴨信用金庫との共催で企画、実施された。第一部に「としまビジネスサポートセンター」設立の経緯・背景や、相談事例を紹介。第二部に中小企業経営、ベンチャービジネス等を調査研究分野として活躍中の鉢嶺実(はちみね みのる)氏を講師に招き、変化に富む時代を、中小企業がどのように切り込んでいくかを語ってもらった。
日時・場所
6月17日(木曜日)午後5時30分~午後7時30分
東京信用金庫本店(東池袋1-12-5)
主催
東京信用金庫 巣鴨信用金庫 豊島区
当日の様子
中小企業の関係者が大勢詰め掛け、会場は大盛況となった。第一部は「としまビジネスサポートセンター」の概要を説明、新サービス「プレゼン資料作成サービス」が紹介された。これは、企業が頭の中で考えているイメージを具体的な画に落とし込み、販路拡大のサポートを企業と共に行なうもの。区内で20社限定だが、技術やアイデアがありながら情報発信が苦手な企業は利用する価値のあるサービスだ。
第二部の鉢嶺実氏の講演は、中小企業を取り巻く環境変化をダーウィンの「進化論」に例え「変わりゆくニーズに柔軟に対応できる企業や、自社の強みを活かせる企業がこの時代を生き残れる」と説いた。参加者は、熱心にメモを取り、講師の話に聞き入っていた。
講師略歴
鉢嶺実(はちみね みのる)氏
信金中央金庫 地域・中小企業研究所 上席主任研究員 昭和37年 東京都生まれ
東京商工会議所「勇気ある経営大賞」選考WG委員
東京商工会議所中央支部「老舗企業塾」WG委員
中小企業基盤整備機構「経営支援情報センターアドバイザー会議」委員等を務め、中小企業経営、創業、第二創業、ベンチャービジネス等を調査研究分野として活躍中。
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