ひとごとではありません!「がん対策」始めてみませんか?
更新日 平成22年6月25日
としまコミュニティ大学「としま学講座」開かれる報道発表日:平成22年6月24日
問い合わせ:学習・スポーツ課 コミュニティ大学グループ 電話03-5992-7079
本日、区内女子栄養大学 駒込キャンパス生涯学習センター講義室において、としまコミュニティ大学・としま学講座」が開かれた。「としま学講座」とは、豊島区の重点施策をテーマに、1.まちづくりビジョンを共有する場、2.地域活動への新たな参加の掘り起こし、3.地域活動へのコーディネートを基本コンセプトとする講座で、豊島区のこれからを区民・学生・区職員がともに考えていくプログラムだ。今回のテーマは「がん対策」。国民の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死亡していることから、豊島区はがん対策を最重要課題に据え、昨年度は「がん対策推進本部」を設置、本年4月に「がん対策担当課」を新設した。講師である高野区長は、区を挙げてがんの啓発・予防に取り組み、総合的ながん対策を構築することによって、健康で安心なまちづくりの推進につながると語った。
ほかには、女子栄養大学学長 香川芳子氏の基調講演と、女子栄養大学生涯学習講師 林昌子氏の講義も行なわれた。
日時・場所
22年6月24日(木曜日)午後1時30分~3時
女子栄養大学 駒込キャンパス生涯学習センター講義室(駒込3-24-3)
主催
女子栄養大学、豊島区
当日の様子
梅雨の晴れ間に恵まれ、会場は健康に関心を持つ区民で満員だった。
基調講演で香川学長は、がん対策について「タバコは避ける」「飲酒はほどほどに」「活動的に過ごす」などを挙げ、中でも「食事はバランス良く、毎日緑黄色野菜を350グラム摂りましょう」と普段の食事の重要性を語った。
続いて、豊島区のがん対策についての取り組みが説明された。豊島区は、がんでの死亡率が30パーセント程あるが、がん検診の受診率が低く、とりわけ乳がん、子宮頚がんは特に低いことを受け、該当する年齢の女性には無料クーポンや、がん検診手帳の配布などを行なっていることが紹介された。
高野区長は、健康で過ごせることが究極のまちづくりとし、誰もが豊島区に住みたい、住み続けたいと思えるよう事業を進めたいと語った。
補足事項
* 「としまコミュニティ大学」…基本コンセプトを「人づくり・活動づくり・地域づくりのための総合的な学びの場」とし、区内6大学との協働により大学教授や専門家などを講師に迎え、各大学の特色を生かした地域の課題を学ぶ区民向け講座を開催する。これにより、地域づくりに自分の力を生かしたい人材の育成を目指す。
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