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「学校の森」から「いのちの森」へとつながる 緑のまち 

更新日 平成22年6月28日

「第2回緑と環境の区民フォーラム」開催

報道発表日:平成22年6月27日
問い合わせ:環境政策課 電話03-3981-1598

本日、立教大学池袋キャンパスで、「第2回緑と環境の区民フォーラム」が開催された。
「グリーンとしま」の再生を目指し、昨年の「学校の森植樹祭」、今年5月の「いのちの森植樹祭」と、都心の限られたスペースの中で、本物の緑を増やしていく取り組みを進めている豊島区。
今回の区民フォーラムは2部構成で行われた。第1部は、1年前、1万本の植樹を体験した区立小・中学生らによる環境への取り組みをスライドや作文で発表するなどの「わたしたちが描くみどりのまち~『学校の森』から『いのちの森』へ」。第2部は、植樹祭の先導者でもある宮脇昭氏(植物生態学者・横浜国立大学名誉教授)と上田恵介氏(立教大学理学部生命理学科教授)によるパネルディスカッション「つながるいのち~いま生物多様性を考える」。
今年は国連が定める「国際生物多様性年」。区民自らが体験した植樹や樹木の観察などの発表やディスカッションを通じて、参加者全員が緑や生物のいのちを繋げていくことの大切さを改めて考える1日になった。

日時

6月27日(日曜日)午後12時30分~4時30分

場所

立教大学 池袋キャンパス11号館(西池袋3-34-1)

主催

「グリーンとしま」再生プロジェクト実行委員会、豊島区、豊島区教育委員会

当日の様子

会場には、未就学児~70歳代まであらゆる世代約190人が集まった。
 高野之夫豊島区長は、「目的とするところは、区民が快適に暮らすこと。人間だけではなく生き物にとって豊かな地球環境を守ることだと思い、このグリーンとしま事業を進めている」と話した。区立小中学生の発表では、小学校2校、中学校1校が、植樹後の学校の変化や、それぞれの学校の緑と環境への取組みについて話した。清和小学校6年生女子は、「緑が増えて心地よくなった。清和小では、校庭も芝生化され、緑と環境について考えるようになった」と話した。また、学校内にビオトープがある千登世橋中学校3年生男子は、「植樹祭で、今までビオトープになかった種類を植樹したので、昨年まで見られなかった昆虫が見られるのではないかと期待している」と話した。
  また、富士見台小学校では、植樹祭をはじめ、移動教室の機会に富士山や樹海でごみひろいをして自然保護に取り組んだことや、クラスの児童が家庭でのCO2削減に取り組み合計400キログラムの削減ができたことなどのエピソードをスライド写真や音楽にのせて発表した。その中で、「できることから始める」ことの大切さを呼び掛けた。

グリーンとしまの再生

本区は23区中一人当たりの公園面積が最も小さく、緑被率も19番目(12.9% 21年6月調査)。限られたスペースを有効活用し、緑を増やしていくことで、街全体に緑のムーブメントを起こすことを目的に、宮脇昭氏(横浜国立大学名誉教授)の指導のもと昨年度開始されたプロジェクト。
◆「学校の森」植樹祭(昨年4月)
区立小・中学校全31校で児童生徒数とほぼ同数の1万本の植樹を行なった。
◆「いのちの森」植樹祭(本年5月)
地域の人々総勢950人が、豊島清掃事務所など、31か所に、5,500本の植樹を行なった。
◆「緑と環境の区民フォーラム」
植樹を体験した子どもたちの発表や宮脇氏の講演など(昨年5月開催)

写真

フォーラムの様子

フォーラムの様子

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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