区内小学校で『おたっしゃ給食』開催中!!
更新日 平成20年6月19日
久しぶりの10日間の学校生活。給食を囲んで「世代・地域」交流報道発表日:平成19年10月18日
問い合わせ:担当:高齢者福祉課 電話:03-3981-1749
本日、高松小学校にて、「おたっしゃ給食(第2期)」が開催された(第1期は、4月26日から7月12日)。
平成18年度から始まった本事業は、65歳以上の高齢者を対象に地元の区立小学校を会場にして、栄養指導や健康体操、レクリエーション、小学生と同じ献立の給食を提供し、健康づくり・介護予防を進めていく。また、小学生と一緒に給食を囲むことによって、世代間交流・地域コミュニケーションの活性化を図ることも目的にしている。
第2期の会場となる学校は、朋有、南池袋、椎名町、高松、清和、文成の6校で、各校で7回から10回(週1回)実施される。数十年ぶりの学校への登校と学生生活。参加者からは、久しぶりに味わう学校の雰囲気が懐かしいと言った声も聞かれる。
本日の「おたっしゃ給食」は、高松小学校で10月4日から12月13日の間に実施される内の3回目。11人の高齢者が集まり、本年度から区民公募で集まった地域ボランティアスタッフの指導による健康体操を行なった。また、本教室のメインである「給食」を小学6年生16名とともに囲み、参加者らは、世代間の交流を深めていた。
日時
平成19年10月18日(木曜日) 午前11時30分から午後1時30分
場所
区立高松小学校(高松2-57-22) 費用:1回 300円
主催
豊島区 事業運営:豊島区社会福祉協議会
当日の様子・参加者の声など
前半は、地域ボランティアによるタオルを使った体操教室が行なわれた。日常生活で使用する全身の筋肉を鍛えることによって、転倒防止、怪我予防などを目的に行なわれた。
体操後、参加者はランチルームに移動し、小学生とともに給食を囲み、「好き嫌いはないの?」「おばあちゃんたちの時代の学校はね」など終始会話が途切れることはなかった。
参加者の久下 正夫さん(88歳)は、「毎回とても楽しみにしている。子どもと食事をする機会が普段はないから、話しながら食べられるのは嬉しい。子どもも可愛いし」また、塚田 シゲノさん(70歳)は、「小学校でこういった教室に参加できることが良いと思います。小学校に通う、子どもの声を聴くだけで、なんだか若くなった気持ち。元気をたくさんもらえます」と笑顔で答えた。小学校6年生の男子は、「色々な人と触れ合う機会ができて良かった」「昔と今の違いを聞けて面白かった」と語った。
地域ボランティアの加瀬 みのりさんは「もっと地域に『おたっしゃ給食』を広め、地域の人たちが誘い合って参加してくれると良い。子どもの声を聴くだけで、パワーをもらえるので、積極的に参加していただきたい」と語った。
背景・補足事項
平成19年1月1日現在、豊島区の住民基本台帳による人口は240,275人、そのうち65歳以上の高齢者が48,103人。人口に占める高齢者の割合・高齢化率が、20.0%となっている。
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