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中央図書館開館3か月で28万人突破!!

更新日 平成20年6月19日

ロシア連邦沿海地方議会議長 ICタグ導入等IT化を熱心に視察

報道発表日:平成19年10月17日
問い合わせ:担当:中央図書館 電話:03-3983-7861

 本日17日(水曜日)、ロシア連邦沿海地方議会議長が豊島区立中央図書館を視察に訪れた。
 図書館は、東池袋四丁目地区市街地再開発事業で建設された複合ビル「ライズアリーナビル」にあり、同じく開設された劇場「あうるすぽっと」とともに副都心池袋の利便性の高い立地条件を活かし、区の文化芸術創造・情報発信の拠点としての役割を担っている。7月16日に開館し連日大勢の利用者で賑わい、丸3か月で28万人を突破した。一日利用者数平均では旧図書館の約4倍近い利用がある。これは、開館時間を夜10時まで延長し、区民ニーズに応え、また、近隣オフィスのサラリーマン等が多く利用している点や東京メトロ有楽町線東池袋駅に直結するなどの地の利が考えられる。新図書館は、ICタグを書籍・CD・DVDなど全ての資料に埋め込み、蔵書管理の効率化を図り、一度に10冊まで読み取ることが可能な自動貸出機を5台設置した。さらに、有料情報の閲覧が可能な電子資料閲覧席10席やパソコン持込み席16席などを設けIT化に対応している。
 図書館の特色ある取り組みをもれ聞いた外務省を通して、ロシア連邦沿海地方における図書館建設に、日本の近代的設備を整えた図書館を参考にしたいとの要望があり本区へのゴルチャコフ議長の視察となった。

日時

平成19年10月17日(水曜日) 午前10時から11時30分

場所

中央図書館(東池袋4-5-2 ライズアリーナビル4階・5階)

議長視察の様子など

 ロシア連邦沿海地方は連邦を構成する地方自治体の一つで、連邦の東部に位置し、主要都市はウラジオストク市、ナホトカ市などがある。ゴルチャコフ議長の視察にあたり、高野 之夫 豊島区長が「豊島区の図書館のすばらしさを知っていただき、沿海地方の図書館建設にご協力できれば幸いです。心から歓迎します」とあいさつ。
 ゴルチャコフ議長は冒頭で「開館前から行列が出来ていたが・・・」と、連日開館前から賑わう図書館の盛況ぶりに驚いた様子。実際にウラジオストク市内に図書館建設の予定で、質問もインターネット利用による図書検索や図書の選定方法、閉架書庫の状況、維持管理経費など多岐にわたり、熱心に聞いていた。館内の見学では、図書の自動貸出機に実際に触れ、簡便な手順で行えることに感心し、また、ロシア文学のコーナーではドストエフスキー全集、ゴーゴリ全集を手にしていた。議長は「豊島区が図書館運営に力を入れていることがよくわかった」と述べ、高野区長と握手をして図書館をあとにした。

図書館の今後のイベント予定など 【中央図書館特別講演会】

 12月4日から同ビル内にある劇場「あうるすぽっと」で公演される佐久間 良子 主演の舞台「朱雀家の滅亡」にちなみ、本舞台の演出家が語る本の読み方と、原作者「三島由紀夫」の人物像にスポットをあてた講演会を2本行う。

  1. 「演出家的 本の読み方」―『朱雀家の滅亡』にちなんで―  
    演出家:宮田 慶子 氏 
    日時:平成19年11月12日(月曜日) 午後6時30分から8時
  2. 「三島 由紀夫と学習院」 
    作家:関川 夏央 氏 
    日時:平成19年11月13日(火曜日) 午後6時30分から8時

写真

視察の様子1

視察の様子2

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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