障害者を対象にしたパンづくり教室を開催
更新日 平成20年6月19日
「う~ん いい香り!」手作りは格別のお味報道発表日:平成19年10月16日
問い合わせ:担当:心身障害者福祉センター 電話:03-3953-2811
本日午後1時から、区立心身障害者福祉センター(松田 美穂 所長)で、身体障害者手帳や愛の手帳を持つ人を対象に、パンづくり教室を開催した。手づくりする喜びや、集まって作業する楽しさを感じてもらい、新たな興味・自信を持ってもらうことを期待している。また、外出の機会が少ない障害者が出かけるきっかけ作りを目的にしている。
以前に上肢に障害のあるかたが参加したパンづくり教室では、生地をこねる作業で、障害者の表情が和らぎ、食欲も進むという効果が見られたという。
手づくりパン教室は、最近ブームになっているが、一般の教室に障害者が参加する事は難しかった。今回心身障害者福祉センターで開催する教室は、手づくりするポイントを分かりやすく指導し、皆さん楽しくパンを作ることができた。
日時
平成19年10月16日(火曜日) 午後1時から3時
場所
心身障害者福祉センター(目白5-18-8)
講師
高柳 まさよ さん、秋山 美佐子 さん (二人とも自宅でパンやケーキ教室を開いているかた)
当日の様子・参加者の声など
本日の参加者は7名。アンパンと、胡桃とレーズンの入ったパンを作った。
参加者は、発酵し丸めたパン生地を伸ばして餡を包み込んだ。パン生地がふわふわとして気持ちがいい。「アンパン大好き」という男性参加者もニコニコしながら餡を包んでいた。
「病気をする前作ったけれど、膨らまなくてピザになっちゃいました」という参加者に、「生地のこね方が少ないと膨らまないので、こんな風に均一になるまでこねると、ふわふわになります。これは、なかなか本に載っていないのですよ」と説明。高柳先生は一人ずつに、餡の包み方や生地の状態を見せながら指導。会場は始終和やかな雰囲気だった。発酵を待つ間も「楽しい。早く食べたいわ」「作るのが楽しいから、もっと作りたい」「今度はカレーパンや焼きそばパンが作りたい」と、参加者は会話を楽しんでいた。
出来上がったパンのいい香りに、皆満面の笑顔で試食。帰宅の際には「面白かった」と感想を語っていた。
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