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食の安全推進事業 もっと安全!としまの食 開催

更新日 平成20年6月18日

健康食品について 講演会・パネルディスカッションなど

報道発表日:平成19年11月22日
問い合わせ:担当:池袋保健所 食品衛生担当係 電話:03-3987-4177

 本日、豊島公会堂で、食の安全推進事業として「もっと安全!としまの食」が開催され、健康食品をテーマに、講演会やパネルディスカッションが行われた。健康食品は、現在多くの人に利用され、市場も拡大しているが、一方で健康被害が発生するなど問題も生じている。健康食品を正しく理解し、安全に利用してもらうことが今回の事業の目的。
 講演会では、講師の梅垣 敬三 氏(国立健康・栄養研究所情報センター 健康食品情報プロジェクトリーダー)が、健康食品について、「効果の科学的根拠があるのか?」「ラベルと内容物が違う場合もある」「安全性の見分け方」などの話を披露。また、現在広く利用されている、サプリメントや特定保健用食品(トクホ)などについても話が及んだ。講演会の後は、梅垣氏に、消費者団体や食品衛生協会、食品衛生推進員、農林水産省など4名を加えてパネルディスカッションを開催。講演会と同じく「健康食品」をテーマに、それぞれの立場から意見を交わした。また、公会堂の向かいの中池袋公園では、相談コーナーが開設され、食品衛生相談や食の安全についてのパネル展示とクイズ、手の汚れ検査などが行われた。

日時

平成19年11月22日(火曜日) 午後2時から午後4時15分 入場無料
 (注釈)相談コーナーは午後1時から

場所

豊島公会堂(東池袋1-19-1) 
(注釈)相談コーナーは中池袋公園(東池袋1-16-1)

主催

豊島区・池袋食品衛生協会

当日の様子・参加者の声など

 公会堂には、100人以上のお客さんが集まり、健康食品についての話に耳をかたむけた。講演会は、舞台上のスクリーンに資料を映しながら進められた。図表やイラストを多用した資料は分かりやすくまとめられており、軽妙な講師の語り口とあいまって、理解しやすい講演会となった。
 「健康食品は科学的根拠が乏しい(ヒトに対する実験が行なわれていない)ものが多い」「健康食品を治癒・治療目的で摂取すると、副作用が起きる可能性もある。可能性がある、というのはそれを実験していないからわからない、という意味です」「健康食品は、きちんと安全性と効果が国の機関などで確認されているものを、補助的に利用するのがよいでしょう。健康な食生活、適度な運動、適度の休養が健康維持の基本です。健康食品は、健康を目指すきっかけ作りとして利用すると効果的。乱れた食生活の不安をいやす目的での利用は問題です」など、具体例も交えながらの話は観客をひきつけていた。

背景・補足事項

食の安全推進事業・・・
 食の安全確保を目的とした事業で、本年から始まった。今年度は上記事業に加え、手洗いを推奨する懸垂幕の掲示(6月から9月)、パネル展(11月5日から9日)などを開催した。今後も継続して実施する。

写真

スクリーンを効果的に利用した講演会

体験コーナーで手の汚れをチェック中

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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