「非核平和に関する詩・ポスター」表彰
更新日 平成20年8月13日
非核都市宣言25周年記念報道発表日:平成19年11月20日
問い合わせ:担当:総務課 総務係 電話:03-3981-4451
本区は、昭和57年7月2日、23区で最初に非核都市宣言を行ない、今年25周年となった。これを記念して、小中学生からポスターと詩を募集し、このたび、優秀作品等の表彰を行なった。
戦争を体験していない子どもたちにも「非核平和」についてしっかりと考えてもらうことを目的に、今夏、非核平和に関するポスターと詩の募集を行なった。
応募作品はポスター総数77点、詩総数283点。その中から各部門ごとに最優秀作品賞を1点ずつ、優秀作品賞各3点を決定し、表彰式を昨日行なった。
区民に非核都市宣言の意義を知ってもらうために、1月にはポスターと詩の優秀作品とコメントに加え、「戦争体験者の話」「豊島区と戦争の関わり」「非核都市宣言から25年の豊島区の歩み」などを盛り込んだ記念冊子を発行する。
最優秀作品賞
- ポスター 小学生の部: 目白小学校3年 宮田 冴海さん その他に優秀作品賞3人
- ポスター 中学生の部: 西巣鴨中学校3年 地藤 茜さん 他優秀作品賞3人
- 詩 小学生の部: 高松小学校6年 村岡 夏帆さん 他優秀作品賞3人
- 詩 中学生の部: 巣鴨北中学校3年 館野 帆乃花さん 他優秀作品賞3人
区役所本庁舎ロビーでパネル展示
期間:平成19年12月11日(火曜日)から17日(月曜日)の開庁時間
15日(土曜日)、16日(日曜日)は午前10時から午後4時(正面玄関から入場可能)
小学生の部で最優秀作品賞の村岡さんの詩「原爆捨てれば」は、原爆を捨てようと呼びかけている。「ほら見てよ すぐそこに平和がある 原爆を捨てれば 原爆を捨てた理由で戦争は始まらない なぜなら本当はみんな原爆がきらいなんだ みんな自分の国を強くみせたいだけ かっこつけずにさぁ 原爆をなくそうよ 原爆を持たなくなるだけで 自分の心を締めつけていたものが ほどけるから」。
また、中学生の部の館野さんは「みんなで」と題して、「略・・・あの戦争があったとき 一瞬にして 何万人の人の笑顔が消えてしまった 笑おう 笑うこと 気持ちを伝えることを許されなかった人々のかわりに ・・・略 」と、世界を変えるために、みんなで「笑おう」と語りかける。
ポスター部門の小学生の部・最優秀作品賞の宮田さんは「8月15日に、非核という言葉をお父さんから聞きました。世界の平和を願う人たちを国旗に表し、世界の動物も書きました。みんなが仲よく、笑顔でくらせるように願いを込めて書きました」。中学生の部の地藤さんは、「このポスターを1人でも多くの人に見てもらって、戦争の惨禍を忘れずにいてほしいと思い、このポスターを制作しました。白い鳩は平和の象徴です。この鳩のように、戦争にふたをすることが、人類の今後の課題になると私は思います」と作品への思いを綴った。
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