おばあちゃんの原宿で障害者が作った製品販売
更新日 平成20年6月18日
とげ抜き地蔵の縁日「4」の日は販売日報道発表日:平成19年11月14日
問い合わせ:担当:障害者福祉課 障害者施設支援係 電話:03-3981-1786
毎月4日・14日・24日の縁日に、参拝客で大変賑わう巣鴨地蔵通り商店街で、障害者授産施設・作業所の自主製作品を露天販売する。販売場所は巣鴨地域文化創造館の前で、今日がその初日になった。
自主製作品の販売は、工賃のアップと、障害者に対する区民の理解を深めることを目的としている。区内の授産施設や作業所が、共同して販売する。今まで年1回の「ふくしまつり」と、毎月1度、区役所ロビーで展示するだけだったが、今後は、もっと販売機会と売上を増やす方針だ。
施設の利用者が考えた店名は「はあとの木」。店の名前として今後も利用していくことになる。商品は、それぞれの施設で作った革細工、竹細工、木工、編み物、着物生地で作ったコサージュなどの手作り製品。
日時
平成19年11月14日(水曜日)から
毎月4の日 午前11時から午後3時
場所
巣鴨地域文化創造館 「中山道待夢」(巣鴨4-15-11)前 露店
主催
自主製作品販売実行委員会、共催:豊島区
当日の様子・参加者の声など
本日は、区内5か所の障害者授産施設の利用者と職員が共同販売を行なった。お地蔵様の縁日(4のつく日)の巣鴨地蔵通り商店街は、人と肩を触れずには歩けないほどの賑わいだ。「おばあちゃんの原宿」と言われる所以である。
「はあとの木」の前にも、お年寄りを中心にしたお客さんがひっきりなしに訪れ、「木のおもちゃは怪我しなくていいのよね」「革の財布を見せて」等と売り上げも上々だった。
共同作業所オークの利用者は、「心を込めて作った製品です。どうぞ見ていってください」と、にこやかに声をかけながら、革の財布や竹製品を籠に入れて販売していた。また「お年寄りが多いので、商品の良さを分かって買っていただきたい」と話してくれた。「ずっと、籠を持ったままで疲れるでしょう。大変ね」と声をかけてくれるお客さんもあった。
「はあとの木」の運営に関わる、区障害者就労支援センターの職員は「利用者の工賃アップが区の目標です。今後も、常設販売所の設置を目指していきますが、今日がその第一歩になりました」と語った。
背景・補足事項
区は、授産施設で働く障害者の平均工賃を平成23年までに約1.8倍にしようという目標を掲げて、施設の売り上げアップを図る。
写真


このページに関するお問い合わせ
政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。