地域の絆づくり 「みんなのえんがわ池袋」 オープン!
更新日 平成20年6月18日
報道発表日:平成19年11月12日
問い合わせ:森さん(NPO法人エコ・コミュニケーションセンター) 電話:03-5957-1301
11月1日(木曜日)、地元商店会とNPO法人が協働で、空き店舗を改装した地域交流拠点・サロンとして「みんなのえんがわ池袋」(池袋3-30-21)をオープンした。事業運営主体は、池袋仲通り商店会(松村 捷二 会長)、としまNPO推進協議会(事務局・池袋3-30-8-107 いけぶくろネット内 柳田 好史 会長)。
「みんなのえんがわ池袋」は、サロン事業、スペース事業、アンテナショップ事業を行なう。
サロンは地域コミュニティの活性化と商店街の振興を目的としている。一人暮らしのお年寄りや、若者、子育てに悩む母親や外国人など、自分の居場所や話し相手を求める人のコミュニケーションの場。研修を受けたスタッフが常時おり、話を聴いてくれる。地域の人々が気軽に集まり、出会うことから交流が深まり、新たなコミュニティづくりを目指す。商店街に人々が集まり消費が生まれることで活性化に結びつける目的もある。
みんなのえんがわ池袋
場所:
池袋3-30-21 マルモビル1階 3階建1階部分。
サロン 25平方メートル、及び、事務所スペース 13.2平方メートル
オープン時間:
毎日午前9時から午後9時
概要:
1.サロン事業(出入り自由なサロン)、2.スペース事業(1時間1,000円のスペースレンタル)、 3.アンテナショップ事業
電話: 03-6659-6777
3年ほど空き店舗になっていたパン屋の店舗を借りた「みんなのえんがわ池袋」。区の商店街空き店舗活用事業の対象となっているため、家賃の3分の2の金額を3年間受けられる。しかし光熱水費などの負担も大きいことから、物産展やワークショップに利用するために1時間1,000円でスペース貸しを行なう。会員として現在「不登校・ひきこもり研究所」が相談に当っている。独自開発したコミュニティビジネス商品の販売も行なっており、着物地で作った池袋の手作り箸袋に、板橋の障害者の作業所が作った箸「いたばしの箸」をそえた「橋袋」が800円。
道を挟んだ向かいは池袋第二公園、その奥は池袋図書館だ。1日からの利用者には、公園で子どもを遊ばせに来た母親、ボランティアをしたいという外国人、ひきこもりの男性など様々。この男性のように行き場がなく図書館で時間を過ごす人も多く、「ひきこもり研究所」のサインが目に入ったようだ。
としまNPO推進協議会の企画部長、森 良(もり りょう)氏は「地域運営は住民自体に委ねられるのが今後の流れになっている。住民自治のためには、新しい地域の「絆」を結ぶ場所が必要。話し相手のない人や行き場のない人などコミュニティに入り込めない人々が、出会って友達になれる場所を作ろうと思った。また、それだけに終わらず、ひきこもりやニートなどの「夢」を見出せない若者の興味を引き出すような活動の体験や就労体験を紹介していきたい」と語る。
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