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「第15回 豊島区伝統工芸展2007」今日から開催

更新日 平成20年6月18日

伝統の技を間近で見るチャンス!

報道発表日:平成19年11月8日
問い合わせ:担当:文化観光課 観光振興係 電話:03-5992-7018

 本日8日(木曜日)から10日(土曜日)の3日間、歴史と伝統に培われた匠の技と作品を通じ、地域に根づく伝統工芸の魅力を紹介する「第15回豊島区伝統工芸展」を豊島区民センターで開催している。同展では豊島区の文化を担う工芸品の数々を集め、豊島区伝統工芸保存会会員8業種17人の伝統工芸士による制作実演や展示、即売を行なう。

 豊島区伝統工芸展は、平成5年から毎年開催し今回が15回目を迎えた。今回は、12人による実演と、製品の即売を行なっている。また、「私の逸品」のテーマで、伝統工芸士がお気に入りの逸品を展示するコーナーや、特別展示として相互交流都市である宮城県の鳴子系こけし工人 柿澤 是隆 氏(内閣総理大臣賞受賞)の実演・販売も行う。今回は、アンケートに答え伝統工芸品が当たる抽選を用意している。

実演と展示

東京銀器、東京手描き友禅、東京籐工芸、東京彫金、江戸べっ甲、東京組みひも、江戸凧、江戸提灯、
特別展示宮城県伝統工芸品・鳴子こけし

日時

平成19年11月8日(木曜日)から10日(土曜日) 午前10時から午後6時(最終日は5時まで)
 入場無料

場所

豊島区民センター(東池袋1-20-1) 1階 総合展示場

主催

豊島区伝統工芸保存会(東京銀器 内田 敏郎 会長)、豊島区、協力:宮城ふるさとプラザ

当日の様子・参加者の声など

 初日の今日は、区立朋有小学校と西巣鴨小学校の4年生約100人が、地域学習の一環で来場し、大変な賑わいだった。保存会の内田 敏郎 会長は「機械中心の世の中でも、手仕事が基本になる。未来を背負って立つ子どもに技術をぜひ見てほしい」と語る。
 展示の前で保存会会員が、製品について丁寧に説明してくれる。小学生は、東京彫金の糸鋸体験や、東京籐工芸、東京手描き友禅の「糊伏せ」などの体験もさせてもらった。実演を見ながら子どもたちからは「友禅の絵がきれい!」との感想や「べっ甲の材料はなんですか?」「なんでこの仕事を始めましたか」といった質問も積極的にされていた。昨年は「弟子入りしたい」という感想を語る子どももあったそうだ。
 区内の女性二人連れは「手描き友禅など、細かく説明を聞けました。こんな機会はなかなかないですね」話してくれた。

背景・補足事項

 平成5年、豊島区の伝統工芸産業に従事する職人が、伝統工芸品を人々に理解してもらうことを目的に「豊島区伝統工芸保存会」を作り、現在10業種22人の会員が加盟している。伝統工芸展は、地域の中で長く受け継がれてきた匠の技に親しんでもらうと同時に、伝統工芸品の素晴らしさを広く知ってもらうために開催している。

写真

東京手描き友禅に「素敵ね!」と来場者

組みひもの歴史について真剣に聞く児童

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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