(予告) 三島 由紀夫 作品を「あうるすぽっと」で上演
更新日 平成20年6月18日
演出家 宮田 慶子 氏による特別講演会開催報道発表日:平成19年11月6日
問い合わせ:担当:中央図書館 電話:03-3983-7861
12日(月曜日)、13日(火曜日)に、豊島区立中央図書館主催の特別講演会が2つ開催される。
7月に開館した中央図書館は、東池袋四丁目地区市街地再開発事業で建設された複合ビル「ライズアリーナビル」にあり、同ビルに9月に開設された劇場「あうるすぽっと」とともに副都心池袋の利便性の高い立地条件を活かし、区の文化芸術創造・情報発信の拠点としての役割を担っている。中央図書館の11月の特別講演会は、12月4日から始まる「あうるすぽっと」柿落とし公演「朱雀家の滅亡」(原作:三島 由紀夫)に関連し、本舞台の演出家、宮田 慶子 氏と、作家の関川 夏央 氏が講演する。また、あわせて、同館では12月16日の公演最終日まで三島作品の初版本や過去の公演の台本などの資料約30点を展示公開する。いずれも無料。申し込みは電話で中央図書館(電話:03-3983-7861)へ。
日時
平成19年11月12日(月曜日)、13日(火曜日) いずれも午後6時30分から8時
場所
あうるすぽっと(区立舞台芸術交流センター) 東池袋4-5-2 ライズアリーナビル 2階
主催
中央図書館
講演会の内容等
12月4日(火曜日)から16日(日曜日)、劇場「あうるすぽっと」で公演される主演:佐久間 良子、金田 龍之介、窪塚 俊介、中嶋 しゅう、森田 彩華が出演の舞台「朱雀家の滅亡」((注釈)13回公演)にちなみ、本舞台の演出家が語る本の読み方と、原作者「三島 由紀夫」の人物像にスポットをあてた2つの講演会を行う。「朱雀家の滅亡」は三島 由紀夫 晩年の代表戯曲。華族の崩壊を通じて生きる意味を問いかける。
- 「演出家的 本の読み方」 ―『朱雀家の滅亡』にちなんで― 演出家:宮田 慶子 氏
演出家は本(台本)をどのように読み解釈し、演出するのか。『朱雀家の滅亡』の台本を参考に、演出家の仕事とは何か、戯曲におけるト書きに表れる作家の個性や、台詞に含まれる謎かけについてなど本の読み方から、舞台の重要な構成要素である役者と装置(道具)にも触れ、演出にいたるまでの思考の過程を明らかにする。華やかな舞台ができるまでの工程を製作者の立場で感じることができる。 - 「三島 由紀夫 と学習院」 作家:関川 夏央 氏
白樺派と大正、三島 由紀夫と昭和戦後、それぞれの文学と時代精神との関連、学習院という空間がそれぞれに与えた影響について語る。
背景・補足事項
あうるすぽっと
ライズアリーナビル 2階・3階(施設面積:約3,000平方メートル)
- 劇場: ブラックボックス
- 客席数: 301席
- 舞台: 間口 幅 10.9メートル(6間)×奥行10.9メートル(6間)
舞台全幅 17.8メートル(約10間)、 スノコ高さ 9メートル(30尺) - 他施設: ホワイエ: 約300平方メートル 楽屋: 3室 会議室: 2 室
- 問合せ: 電話 03-5391-0751
写真


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