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池袋西口まちづくり勉強会開催中!

更新日 平成20年10月16日

副都心線開業を前に、魅力あるまちづくりの方策を検討

報道発表日:平成19年12月20日
問い合わせ:担当:都市再生担当 電話:03-3981-1402

 19日(水曜日)、区立勤労福祉会館(西池袋2-37-4)で、池袋西口駅前周辺の土地所有者及び地元関係者等約20名の参加による「池袋西口まちづくり勉強会」が開かれた。これは、池袋西口の現状と課題や、今後のまちづくりの方向性などを議論するもので、21日(金曜日)、25日(火曜日)の3日間計4回行なわれ、約100名の参加を予定している。

 池袋西口は、老朽化した小規模なビルが多く、建替えが進んでいないため、防災上の不安も抱えている。そのため、以前から西口のまちづくりのあり方が検討され、昭和60年には、「池袋西口地区開発整備推進協議会」が、開発のあり方「提言」を取りまとめたという経緯がある。提言後、東京芸術劇場、メトロポリタンプラザなどが開業したものの、その後、バブル崩壊により西口駅前周辺街区の再開発計画は頓挫し、現在に至っている。一方、平成20年6月の副都心線開通を控え、渋谷では都市再生特別地区指定により東急文化会館の建替えと渋谷駅整備が具体化し、新宿では多くの再開発や、伊勢丹、高島屋、丸井などデパートの改装が進んでいる。こうした中、池袋駅周辺では西武百貨店が改装に向けて動き出しただけで、このままでは、池袋はますます通過駅化し、地盤沈下していくという強い危機感が地元に広がり、今回の勉強会の開催となった。なお、勉強会は、今年度は1月と3月にも開く予定となっている。

勉強会の様子・参加者の声など

 勉強会では、都市整備部から、池袋西口の現状と課題についての説明があり、あわせて池袋駅周辺で都市再生特別措置法に基づく緊急整備地域の指定を目指すことが確認された。そのため、現在ある『池袋副都心再生プラン』(平成16年)を20年度に全面的に見直し、池袋副都心の「明確なまちづくりビジョン」を示す。また、この勉強会をさらに発展させ、西口駅前街区の再編に向けたまちづくり協議会の発足をもくろむ。
 勉強会後半では、品川インターシティ・グランドコモンズや六本木ヒルズ等の数多くの開発計画に携わった上野 義弘 氏(株式会社上野計画事務所代表取締役)を講師に招き、同氏の豊富なまちづくり経験を踏まえた自由な発想による、まちづくりイメージの提案を受けた。同氏は、池袋西口公園を駅の正面に移設、現在の西口公園用地と周辺街区を一体化し、大規模再開発ビルを整備するという大胆なプランを提案。また、同氏は、駅と再開発ビルをデッキ(立体横断施設)でつなぎ『地上・地下・デッキの三つのレベルが一体となったまちづくり』により回遊性と賑わいを生み出す方策にも言及した。勉強会では、このイメージをたたき台とし、今後の西口のまちづくりのあり方を議論していく。
 参加した一人は「再開発といってもどのように参加すればいいのかよくわからない。ただ、所有しているビルはかなり古くなってしまったので、よく勉強して考えたい」と感想を述べた。

写真

勉強会の様子1

勉強会の様子2

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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