女子栄養大学で紹介講座開催
更新日 平成20年7月4日
学長自ら講義。学食だって栄養バランス完璧!報道発表日:平成19年12月11日
問い合わせ:担当:学習・スポーツ課 コミュニティ大学担当係 電話:03-3981-1527
本区と区内6大学との連携・協働事業(注意1)第一弾、「としまコミュニティ大学」の紹介講座が始まっている。本日は、女子栄養大学で、香川芳子学長による食事から健康生活を考える講座「食事がつくる健康生活 四群点数法の実践」を開催した。参加希望者が多く、定員を超えて81名が参加し、受講者の食事・栄養に対する関心の高さがうかがわれた。
区内各大学の特色を活かした講座を開講し、地域のまちづくりリーダー育成を目的にした「としまコミュニティ大学」。その手始めに実施しているのは、各大学の特色を活かした講義と大学内見学、学生食堂の利用をセットにした紹介講座だ。
本日の紹介講座は女子栄養大学。学食で昼食をとった後、学内の宴会場「松柏軒」、手作り洋菓子の店や料理実習室などの見学をした。午後からは、飽食の時代に何をどれだけ食べればいいのか、健康づくりの基本「食」について「四群点数法」を通して学んだ。
日時
平成19年12月11日(火曜) 午前11時30分から午後2時
場所
女子栄養大学(駒込3-24-3) 生涯学習センター3階
当日の様子・参加者の声など
学食メニューは、初代学長の時からのこだわりで、胚芽米を使ったメニュー。鶏そぼろ丼と鮭のホイル焼きの2種類の学食は、いずれも栄養バランスを考えられて作られている。参加者からは「薄味で美味しい」「肉とご飯のバランスが家とはだいぶ違う」といった感想が聞こえた。
学長の講義では、食事の欧米化による糖尿病の増加、塩分の取りすぎによる高血圧などの治療費が、膨大になっている状況を説明しながら「栄養バランスを考えた食事をすれば病気を予防でき、病気の進行もとめられる。4群点数法(注意2)で、簡単にバランスの良い食事をすることができる」と、「栄養」に特化した大学ならではの講義があった。
参加した45歳の男性は「食べる量のバランスについて勉強になった」。40歳代の女性は「食べ盛りの男の子がいるので、今後も栄養に関する講座があれば参加したい」と語った。本日の参加者アンケートでは、今後のとしまコミュニティ大学でも食育に関する講座を希望する人が多かった。
背景・補足事項
(注意1) 平成19年11月、本区と区内の6大学(学習院、女子栄養、大正、帝京平成、東京音楽、立教)は「連携・協働に関する包括協定」を調印、初の協働事業として「としまコミュニティ大学」を開校した。来年1月に向け、としまコミュニティ大学の情報をメルマガで発信する準備も進めている。
(注意2) 四群点数法:全ての食品を栄養的な特徴が似た4つの食品群に分け、それぞれの食品群をバランスよく摂取することで、健康的な生活を送ることのできる健康法のひとつ。
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