「区立小・中学校改築計画(素案)」、「区立小・中学校の適正化 第二次整備計画(素案)」を発表
更新日 平成20年7月2日
報道発表日:平成19年12月4日
問い合わせ:担当:「区立小・中学校改築計画(素案)」 学校運営課 電話:03-3981-1078
「区立小・中学校の適正化 第二次整備計画(素案)」 教育改革担当課 電話:03-3981-1854
本日4日(火曜日)、豊島区教育委員会は『区立小中学校改築計画(素案)』『区立小・中学校適正化 第二次整備計画(素案)』を発表した。
小・中学校の適正化第一次整備計画(平成9年度から平成18年度)に基づき統合を進め、現在の豊島区の学校数は、小学校23校、中学校8校の合計31校である。このうち、28校が今後15年間で築50年を経過するという状況であり、老朽化の急速な進行に伴う校舎の改築を計画的、効率的に進める必要がある。また、「教育人口等統計」によれば少子化等による適正規模の確保が難しいことも予想されるため、改築計画にあわせた適正配置の実施も検討する必要がある。学校は、児童・生徒の学習の場及び生活の場としての安全・安心で快適な学校環境を確保し、教育内容・方法の多様化及び情報化や環境保護等の社会情勢の変化に対応して、生涯学習や地域活動等のまちづくりの拠点として、地域に開かれた学校とすることが求められている。
こうした背景を踏まえて、区教育委員会では、区立小・中学校の改築に関する計画、適正配置における統合について検討を進めてきた。
『区立小・中学校改築計画(素案)』では、計画期間を平成20年度からの30年間とし、計画期間を前期、中期、後期の3期に区分し、各期の対象校数、事業費を示した。特に前期での改築校として、西池袋中学校、目白小学校、池袋第三小学校、池袋中学校、池袋第二小学校・文成小学校(統合新校)、巣鴨北中学校の6校を公表している。なお、改築にかかる総事業費は前期、中期、後期合わせて約548億円と見積もった。
『区立小・中学校適正化 第二次整備計画(素案)』では改築計画の前期10年間において、池袋第二小学校と文成小学校を統合する計画を示した。
平成26年3月に池袋第二小学校、文成小学校の2校を閉校し、同年4月に現文成小学校校舎を仮校舎として、新小学校を開校する。現池袋第二小学校校地に26年4月から28年3月まで池袋中学校の新校舎を建設する。そして、28年4月から30年3月に現池袋中学校校地に統合小学校の新校舎を建設し、30年4月に移転することとした。今後、計画の周知を図り、該当校の保護者、地域住民等への説明会の実施や統合推進協議会を設置するとしている。
計画策定までのスケジュールは、12月中に両計画素案に対する意見をまとめ、1月に計画案を作成し、2月中にパブリックコメントを実施。5月、策定をめざす。
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