「完璧な親なんていないよ!」エポック10子育て講座開催
更新日 平成20年7月2日
子育て支援プログラム from カナダ 『Nobody's Perfect』 に学ぶ報道発表日:平成20年1月31日
問い合わせ:担当:男女平等推進センター 電話:03-5952-9501
本日、男女平等推進センターにて、「エポック10子育て講座」の5回目「完璧な親なんていないよ!」が開催された。
この講座では、「完璧な人・親・子どもはいない、できるのは最善をつくすことだけである」という「Nobody's Perfect(NP)」の理念や学び方を伝え、参加者同士が共に学びあい、助け合い、支え合いながら自分に合った子育て方法を見出していく機会を提供することを目的としている。
講師にNPJ公認ファシリテーター渡辺 暢子 氏を迎え、話し合い、グループワークなどを行なった。(注釈 NPJ・・・Nobody's Perfect Japan) 講師がテーマを提供するのではなく、受講者が話し合いの中で講座を作り上げていくといった、受講生中心の参加型講座である。
孫・地域の子どものために参加した年配の男性など、幅広い世代の人たちが集まり、それぞれの子育てに関する知識や経験を皆で分かち合いながら、NPの理念を学んでいた。(参加者:26名)
日時
平成20年1月31日(木曜日) 午前10時から正午
会場
豊島区立男女平等推進センター(エポック10) 研修室2(西池袋2-37-4)
主催
豊島区
参加費:無料
当日の様子・参加者の声など
体を動かしながら人とコミュニケーションをとる「アイスブレイク」で講座がスタートした。その後、グループに分かれ、子育てに関する悩み、考えなどを話し合い発表をした。幅広い世代が参加したため、自分の子育て経験をふまえ、アドバイスする年配の参加者の姿も見受けられた。最後には、各々が今現在の気持ちに近いポストカードを選び、選んだ理由を発表した。「つくし」「いちご」「かえる」などのポストカードから一人ひとりの子育てに対する心境などを聞くことができた。
1歳2か月の子どもがいる母親は、「自分の悩みに対し、自分の立場でのみ考えていたんだなということに気づきました。色々な人と話すことで、新しいことに気づける貴重な時間でした」と語った。
講師の渡辺 暢子 氏は、「プログラムから、子育てで抱えている不安などを多くの人と話し、話した内容を言葉で表現することの大切さを知り、色々な角度からの‘気付き’を見つけて欲しい。今後も、参加者が安心して話せる場所づくりをしていきたい」と語った。
背景・補足事項
(注釈) Nobody's Perfect
1987年にカナダで始まった幼児を持つ親のための教育・支援プログラム。0~5歳までの子どもをもつ親を対象にし、参加者が抱えている悩みや関心のあることをグループで話し合いながら、必要に応じテキストを参照しながら、自分にあった子育ての仕方を学ぶのもの。
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