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幼稚園の名人先生の公開保育開催

更新日 平成20年10月16日

みんなと一緒が楽しいと思える子に

報道発表日:平成20年2月28日
問い合わせ:担当:教育指導課 電話:03-3981-1146

 本日、池袋幼稚園(池袋3-30-22)から名人先生に選定された堤 清美 教諭の公開保育を実施、名人先生の優れた指導技術を学ぼうと、小学校教諭や立教大学の学生が見学に訪れた。
 5歳児クラス(29人)のドッジボール遊び、ダンス、絵本の読み聞かせから帰宅までの時間が公開された。

 幼稚園教諭では初の名人先生、堤 清美(つつみ きよみ)教諭は、区立池袋幼稚園の5歳児クラスの担任。堤教諭は、一人ひとりの園児へのきめ細かい指導と、子どもをひきつけ、生き生きとした楽しい活動を展開する指導技術が評価されて選ばれた。
 本区では平成14年から、優れた指導方法や経験、ノウハウを持つ教員を「名人先生」に認定し、経験を継承していこうと「名人先生奨励事業」を実施している。平成19年度の「名人先生」は、小学校教諭3名と幼稚園教諭が1名の4名に決定している。

日時

平成20年2月28日(木曜日) 午後1時から2時

場所

池袋幼稚園(池袋3-30-22) 電話:03-3986-8233

当日の様子・参加者の声など

 卒園まであと少しの5歳児クラス「ぶどう組」の子どもたちが大好きなドッジボール。堤先生は、時にボールを取り合いながらも、ルールを守って元気に遊ぶ園児たちを少し離れて見守る。ホールに戻り、堤先生が子どもの前に立つと、29人が一言もおしゃべりしないで、先生のお話に耳を傾ける。小学生でもこんな風に集中できるものではない。絵本の読み聞かせ中にトイレに立つ子どもは、お話の邪魔にならないように足音も立てないように気をつけながら歩いていく。普段の堤先生の指導がうかがわれた瞬間だった。
 堤先生は「名人先生なんて『器』じゃありません。毎日みなさんに支えられて過ごしているだけです。子どもたちには、『みんなと一緒にいることが楽しい』と思ってもらうことが大事だと思います。小学校は勉強だけじゃないですからね」と話す。
 見学した立教大学文学部教育学科3年生の女子学生は「子どもたちがスッと集まり、円陣を組んだり、先生が前に立つとお話に耳を傾ける様子に感心しました」と語った。

背景・補足事項

名人先生奨励事業:
 区教育委員会は、優れた指導方法を多くの教員に広く継承していくため「名人先生」を認定している。名人先生は、本年度の4名を含めて現在34人。
 19年度は、池袋幼稚園 堤 清美 教諭(幼児教育)、池袋第二小学校 辻 きよみ 教諭(総合的な学習の時間)、要小学校 澤井 典子 教諭(道徳)、高松小学校 井波 玲子 教諭(国語科)を認定。

写真

ドッジボールを見守る堤先生

グループじゃんけんで勝ったと喜ぶ園児たちを見つめる堤先生

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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