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リユース(再使用)食器貸出事業スタート

更新日 平成20年9月5日

使い捨て容器をやめて! 環境にやさしいまちづくり!!

報道発表日:平成20年2月2日
問い合わせ:担当:計画管理課 電話:03-3981-1629

 リユース(再使用)食器貸出事業が「区民ひろば清和」(所長:田畑 良子)で開催された「ひろばまつり」で試行的にスタートした。
 これは、繰り返し使用できる食器=リユース食器の活用を通して、区民等に環境保全・資源保護の重要性を啓発し、ごみの減量やCO2(COツー)排出抑制につなげ、また、区民等の交流の場である区施設「地域区民ひろば」を食器貸出の拠点とすることで、地域コミュニティの自発的な環境保全活動の活性化をもたらすことを期待して実施するもの。区では、リユース食器として皿(大・小)200枚、マグカップ、丼300個、箸300膳、スプーン50本を購入、材質は屋外でも使用できるよう、割れにくく、キズがつきにくい素材のメラミン製。また、業務用の食器洗浄器や収納コンテナ等もあわせて購入した。以前の「区民ひろば」は高齢者の憩いの施設として浴室設備を備えており(浴場事業は休止中)、この設備を活用して食器洗浄器を設置した。これらの初期費用は約150万円、光熱費は2,000枚洗浄で約3,000円と見積もっている。

日時

平成20年2月2日(土曜日) 午前10時30分から午後3時

場所

地域区民ひろば清和(巣鴨3-15-20)

当日の様子など

 使い捨て食器をリサイクルするには大量のエネルギーや資源が必要である。しかし、リユース(再使用)食器を活用すれば、ごみの減量化や焼却しないためにCO2(COツー)の削減が図られ、また、繰り返し利用できるために経費も低コストですみ、さらには紙資源の保護にもつながるなどのメリットが考えられる。
 本日2日の「清和ひろばまつり」で使用する使い捨て食器を市販で購入すれば約1万円の出費となる。ひろばでは年間20回以上のイベント等で使い捨て食器等を約5,000個使用しており、45リットル入りごみ袋の22袋分(約100キログラム)にあたるという。また、平成14年度東京大学生産技術研究所の調査では、飲料水650杯分を使い捨て食器使用から、リユース食器に換えた場合は48.7キログラムのCO2(COツー)削減効果があるという。
 ひろばまつりに参加した60代男性は「何げなく紙コップを使用して、ごみとして捨てていたが、温暖化防止のためにもリユース食器の使用には賛成です」と話してくれた。
 今後、区はリユース食器のPRをすすめ、食器利用の拡大をめざす。当面は無料で貸し出すが、将来的には、「区民ひろば」は区民主体の自主運営をめざしており、デポジット制度を含めた有料化等も試行実施を踏まえて検証していく。

補足等

地域区民ひろば
 年齢や使用目的によって利用に制限のあった既存施設を、小学校区を基礎的単位とした地域コミュニティの視点から見直し、地域の多様な活動の拠点として有効に活用できるよう再編した。地域の多様な主体が参画する運営協議会による施設の自主運営をめざしている。

写真

リユース食器返却所

新たに設置した業務用の食器洗浄器

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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