伝統工芸を巡る小路案内」発行!
更新日 平成20年7月4日
ものづくりをめぐるルートガイドで、伝統工芸と史跡をめぐる散歩体験報道発表日:平成20年3月26日
問い合わせ:担当:文化観光課 電話:03-3981-1316
区内で見学が可能な伝統工芸士の工房と、その周辺の史跡・観光スポットを紹介した「伝統工芸を巡る小路案内(ルートガイド)」が3月に発行された。区内に点在する伝統工芸工房をルートとして繋ぎ、周辺の観光スポットと併せて紹介することで、街の回遊性を創り出すとともに、伝統工芸を積極的にPRするのが狙いだ。
ルートは5種類あり、どれも3キロメートルから7キロメートル程度。スタートとゴールが駅に設定されているため、気軽に散歩することができる。どのルートも職員が考えたもので、想定したルートを実際に巡ってみることで選定したという。
ガイドでは、各ルートは詳細な地図で表示されており、そのルート上の伝統工芸士が写真付きで紹介されている。また、各工房で見学や商品購入ができるかどうかが併せて載っており、足を運ぶ際の参考となる。史跡、寺社仏閣や区文化施設などの観光スポットも写真付きで掲載しているほか、地図には、詳しく紹介しきれなかった史跡などが落とし込んである。担当者によると「読んだ人が実際に歩いてみたくなるような構成を目指しています」とのことだった。
この「伝統工芸を巡る小路案内」は、先の3月20日(木曜日・祝日)から22日(土曜日)に行われた「第1回 としまものづくりメッセ」にあわせて企画されたもので、イベント当日に会場で配布された。以降は観光情報センターを中心に、区施設などで配布している。
配布場所
観光情報センター、区施設、各伝統工芸工房など
部数など
20,000部 A5判フルカラー 28ページ
発行
豊島区 文化観光課
協力:豊島区伝統工芸保存会
内容紹介
- 「池袋駅(西口)から池袋駅(東口)」「巣鴨駅から駒込駅」「目白駅から東池袋駅」「椎名町駅から池袋駅」「東長崎駅から千川駅」の5つのルートごとに、詳細な地図で3名から5名の伝統工芸士(工房の所在地)と史跡などの観光スポットを紹介。
- 「工房見学」「工房体験」「商品購入」「商品注文」が可能かどうかを伝統工芸士ごとに掲載。
- 「伝統工芸展」や「伝統工芸教室」など、気軽に体験できるイベントを紹介。
- 掲載されている伝統工芸は「東京手描き友禅」、「東京銀器」、「江戸提灯」、「東京組紐」、「江戸凧」、「東京藤工芸」、「江戸べっ甲」、「日本刺繍」、「東京彫金」の9業種。
背景・補足事項
豊島区伝統工芸士:
- 区内に居住し、伝統的な技術・技法によって工芸品の製造を生業としている
- 実務年数が20年以上で、現在も従事している
- 区の伝統工芸振興事業に協力している
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