(予告)28日から「あうるすぽっと」で、『青春の門 放浪篇』上演
更新日 平成20年7月4日
地方と東京の公立劇場の連携 新たな文化交流と発信報道発表日:平成20年3月25日
問い合わせ:北九州芸術劇場 電話:093-562-2530
あうるすぽっと 電話:03-5391-0751
28日(金曜日)から劇場「あうるすぽっと」(豊島区立舞台芸術交流センター)で、五木 寛之 原作『青春の門 放浪篇』を鐘下 辰男(演劇企画集団THE・ガジラ(the ・ガジラ))の脚本、演出により上演される。
これは、北九州芸術劇場での公演の後、「あうるすぽっと」で東京公演を行うもので、地方と東京の公立劇場の連携を図るユニークな試み。北九州芸術劇場はオープン5年目を迎え、日本青春文学の金字塔『青春の門』に取組む。現在、第7部まで刊行され、未だ完結していない大河ロマン、その第3部「放浪篇」を今回初めて舞台化した。脚本、演出は、ダイナミックな描写と硬派な作風で評価の高い鐘下 辰男、キャストはオーディションで選出した北九州、福岡を代表する劇団の俳優を始め全国から集まった個性的なメンバー。東京公演の「あうるすぽっと」は昨年9月、豊島区の新たな文化発信、交流拠点として開館し、4本の柿落し公演も全て盛況に終わり、20年度も自主公演の企画等も目白押し。
公演内容、チケット情報等
『青春の門』第一部の「筑豊篇」、第二部「自立篇」は、何度となく映画化、テレビ化されてきたが、第三部が取り上げられるのは初めて。
時代は1955年(昭和30年)、石炭から石油へのエネルギー革命と60年安保闘争前夜のざわざわするような熱気が日本列島を席巻する中、伊吹信介は大学進学のために上京し、そこで出会った演劇の仲間と共に、大きな志を持って函館へと渡る。海峡を越えた港町での暴力組織との対決、演劇の力で市民と一緒に戦おうとするなど、青春の群像劇。
1月29日(火曜日)、「あうるすぽっと」で行なわれた制作発表での五木 寛之 氏コメントは以下。
「北九州芸術劇場がこれまでと全く違う新しい視点から『青春の門』を舞台化しようとする情熱と野心に原作者として驚き、かつ感動しないではいられません。時代はいまや古き皮袋にではなく、新しき皮袋に新しき酒を満たすことを望みます。大衆性と前衛性という対立する思想を見事に統一する素晴らしい舞台になることを期待します。『青春の門』の続編は2010年から再開の予定です。活字と演劇のコラボレーションが成功するよう祈っています」
07/08 あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ「北九州芸術劇場プロデュース『青春の門 放浪篇』
平成20年3月28日(金曜日)から30日(日曜日) 3回公演
28日(金曜日) 午後7時から
29日(土曜日)と30日(日曜日) 午後1時から(29日はアフタートーク有)
料金
全席指定 一般前売 3,000円(当日 3,500円)、としま未来友の会 2,700円、学生前売 2,500円(当日 3,000円)
出演
椎木 樹人、有門 正太郎、井上 郁朗、小林 類、清水 裕子/坂口 芳貞 (文学座)ほか
チケット購入詳細は下記のリンクから「あうるすぽっと」ホームページ
写真


関連情報
このページに関するお問い合わせ
政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。