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今度は戦後62年の時をめぐるツアー

更新日 平成20年7月4日

Port Bツアー・パフォーマンス「サンシャイン62」

報道発表日:平成20年3月19日
問い合わせ:問合せ:Port B(ポルト・ビー) 電話:048-269-4679

 実際の都市をインスタレーション化する「ツアー・パフォーマンス」を企画し、これまでも巣鴨地蔵通りなどを舞台にした観客参加型の演劇を実施してきたPort B(ポルト・ビー)が、今度は池袋で時を巡るツアー「サンシャイン62」を企画した。本日が初日で5日間の公演。

 サンシャイン60は巣鴨プリズン跡地に建てられた。いわば戦後日本の出発点であるサンシャイン60を眺めながら、1946年から2008年までの戦後62年間を辿る「時のツアー」だ。5人一組となって池袋の街を巡り、10数か所の訪問地各所では、巣鴨プリズンについてのインタビューや東京裁判に関する音源などを聴いたり、記憶や忘却ということについて論議したりする。最後に出発地のあうるすぽっとで、ツアーで見聞きしたドキュメント類をもとにバーチャルな世界「セカンドライフ」を使った大掛かりな仕掛けがある。参加者に各個人ならではの「戦後62年史」を紡いでもらおうというものだ。

「サンシャイン62」 07、08 あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ

日時
平成20年3月19日(水曜日)から23日(日曜日)5日間。
出発時刻
11時から15時30分

1日8組から9組、40名から45名(30分おきに出発し約3時間半ほどの公演)
前売り料金一般
3,500円、学生:3,000円 当日料金一般4,000円、学生3,500円

会場
池袋周辺地域 及びあうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)

主催

Port B(ポルト・ビー)、共催:財団法人としま未来文化財団、 後援:豊島区

当日の様子・参加者の声など

 Port B(ポルト・ビー)代表の高山 明さんは、「池袋やこの近辺で活動をしてきて、以前からサンシャイン60や東京裁判などについて疑問を感じてきた。この企画は参加者に答えを出してもらうのではなく、考えるきっかけを作りたかった」と語る。
 ツアーでは、目的地ごとに色々な手法の戦争体験談や朗読などが仕掛けられている。参加者は、サンシャイン60が写りこむように各地で写真を撮影し、最後に映像作品を作った。
 参加者からは「旧中央図書館で聞いた話が印象的だった」「巣鴨プリズンの初代所長の話が興味深かった」「もっと勉強したい」など、パフォーマンスを通して様々な感想が聞かれた。

背景・補足事項

(注釈) このツアー・パフォーマンス「サンシャイン62」は、平成19年度文化庁芸術創造活動重点支援事業。
(注釈) 今年4月、サンシャイン60は30周年を迎える。

写真

東池袋中央公園の碑の前で

高山さん(右)がバーチャル世界を説明

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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