(予告)雑司が谷旧宣教師館「ガーデンコンサート」開催
更新日 平成20年7月2日
5月の風に吹かれながら穏やかなひとときを報道発表日:平成20年5月9日
問い合わせ:雑司が谷旧宣教師館 電話:03-3985-4081
5月11日(日曜日)、雑司が谷旧宣教師館(旧マッケーレブ邸)でガーデンコンサートが開催される。
雑司が谷旧宣教師館は、歴史的建造物の保存公開を周知するために、平成元年1月開館当初から、毎年コンサートを開催している。特に5月の母の日には、「ガーデンコンサート」と銘打ち、趣のある庭園でのコンサートを開催。例年100人程度が参加する。恒例となっており、根強い常連のファンも多い。
ガーデンコンサートでは、同館が住民の保存運動の結果残されたという経緯から、地域にゆかりのあるもの・ある人に出演を依頼してきた。今回は館と縁がある蒲池悦子 氏らが出演し、マンドリン四重奏、フルートやオーボエが演奏される。選曲も「母の日」や「春」にちなんだものとなっている。
なお、雑司が谷旧宣教師館は、昨年建築100周年を迎えた。
日時
平成20年5月11日(日曜日) 午後2時から4時
場所
雑司が谷旧宣教師館(雑司が谷1-25-5)
出演者(敬称略)
蒲池 悦子(ソプラノ) 佐藤 弘和(ギター) フローラカルテット(マンドリン)
中村 紘子(フルート) 小林 恵(オーボエ)
内容
マンドリン四重奏
「マッティナータ」(朝の歌)、「君なしで」ほか
フルートとマンドリン四重奏
「スプリング・ソナタ」
オーボエとマンドリン四重奏
「オーボエとヴァイオリンのための協奏曲」
フルート・オーボエとマンドリン四重奏
「マルセリーノの歌」、「ある愛の詩」ほか
ソプラノとマンドリン四重奏
「春の声」「我が母の教え給いし歌」ほか
合唱
「マリアの子守唄」「おかあさん」ほか
みんなで歌いましょう
「花」 (注釈)参加者も一緒に合唱する
背景・補足事項
雑司が谷旧宣教師館は、宣教師として来日したアメリカ人ジョン・ムーディー・マッケーレブ氏が明治40年(1907)に自宅として建てた区内最古の木造洋館。昭和57年に取り壊し、マンション建設の計画が持ち上がったが、地域の文化的シンボルである同館を保存しようと住民の働きかけを受け区が取得、補修を行なったうえ、平成元年から一般公開をしている。昭和62年区有形文化財第1号に、平成11年には都指定有形文化財になった。
声楽家の蒲池 悦子 氏は、「雑司が谷旧宣教師館を保存する会」(平成2年解散)会長であった故・加藤 良一 牧師の末娘であり「父の意志を継いで保存周知のために協力したい」と申し出があった。
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