池袋で大規模テロ対処合同訓練を実施
更新日 平成20年10月6日
STOP THE TERRORISM報道発表日:平成20年6月18日
問い合わせ:治安対策担当課 電話:03-3981-1433
本日、午前8時30分から、池袋西口公園(西池袋1-8-26)において大規模テロ対処訓練が行なわれた。
(主催:池袋警察署 地域の百貨店や町会等、17団体500名が参加)
この訓練は、7月に開催される第34回主要国首脳会議(洞爺湖サミット)を控え、国際テロ対応策の一環として、池袋駅及び百貨店等の利用者の安全を確保することを目的としたもの。
まず、池袋駅に所在する鉄道、百貨店等に「サリンを散布する。」という予告電話があったとの想定のもと、建物内を検索するとともに、従業員が来訪者を西口公園まで避難誘導する訓練が行なわれた。
次に、バス運転手から「車内に茶色の液体が入った不審なビニール袋があると乗客から連絡を受けた。」との想定のもと、不審物件対処訓練が行なわれた。バスを西口公園へ誘導し、同公園において、池袋警察署の署員及び運転手により、乗客の避難誘導を行うとともに、併せて立入禁止区域を設定。その後、警備犬による車内検索、防護服を着用した署員による不審物の除去と周囲の除染作業が行なわれた。
そして、警備犬による、不審者の制圧等のデモンストレーションも行なわれた。
本区のテロ対策の取組み
洞爺湖サミット開催により首都圏における国際テロ等が懸念される中、区民の安全・安心を確保するためには、警察・消防との連携を強化し、必要な情報を、区民や事業者に対して的確に周知することが必要となる。こうした役割を区が適切に果たすため、去る6月2日、豊島区サミット・テロ対策本部を設置した。
本区の主な対策としては、「ストップ・ザ・テロ!」を合言葉に、青色パトロールカーによる区内パトロールの強化や公用車等にステッカーを添付した上での区内巡回など、「見せる警戒」を実施することで、テロを未然に防ぐ。また、サミット開催が近づき、特に警戒を強化する必要がある7月からは、区職員が一丸となって区内パトロールを実施することとなった。このパトロールには、20年4月に池袋に新キャンパスを開校したばかりの帝京平成大学の学生も参加することが予定されている。
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