サンシャイン国際水族館でサンゴ返還式開催
更新日 平成20年6月23日
地元小学生が「元気に育って!」とメッセージ報道発表日:平成20年6月18日
問い合わせ:株式会社 サンシャインシティ コミュニケーション部 広報 宮島さん
電話:03-3989-3329
本日18日(水曜日)、サンシャイン国際水族館(荒畑 経夫 館長)で、海洋環境保護活動の一環として同館で育てたサンゴを生まれ故郷の沖縄県恩納村(おんなそん)に還す「サンゴ返還式」を行なった。
式には地元の朋有小学校(東池袋4-40-1 田淵 貢造 校長)の6年生も出席し、サンゴの元気な成長を願ってメッセージを読み上げた。なお、7月1日に恩納村の海で行なうサンゴの植え付け作業に、同校の代表2人が参加する。
地球温暖化などの影響で、世界的にサンゴ礁の減少が深刻な問題になっている。サンシャイン国際水族館では、日本で初めてサンゴ礁の浅瀬部分を再現した「サンシャイン サンゴ礁」水槽(平成18年4月27日に公開開始)で沖縄のサンゴを育て、成長したサンゴを恩納村に返還する「サンゴ返還プロジェクト『東京育ちのサンゴ 沖縄の海へ』」を進めている。
日時
平成20年6月18日(水曜日) 午前9時30分から午前10時30分
場所
サンシャイン国際水族館(東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル屋上)
主催
株式会社サンシャインシティ
後援:環境省
当日の様子・参加者の声など
公務で出席できなかった恩納村長からは関係者への感謝とともに「恩納村のきれいな海で、再びサンゴの大群生を見られることを祈っています」と手紙が読み上げられた。続いて、荒幡館長らによる、プロジェクトや枝打ちの様子の映像説明、サンゴの植え付け実演も行なわれた。
朋有小学校の児童は、2年間、荒幡館長からサンゴについて学び、成長を見守ってきた。本日は6年生69人が来場、代表して豊島 修平くん(11歳)、小林 萌さん(12歳)の2人がメッセージを読み上げた。
小林 萌さんは、「 地球温暖化で“褐虫藻”がサンゴから逃げてしまうと聞いて悲しかった」と話し、メッセージで「サンゴの明日を作るのは私たち人間だから、ごみを減らしたり電気をこまめに消して、沖縄の島、海、そしてサンゴを助ける努力をしたい。東京からサンゴ礁を守ります」と強く宣言した。メッセージは、恩納村漁業協同組合の比嘉 義視さんに手渡した。
背景・補足事項
平成18年4月、「サンシャイン サンゴ礁」完成、恩納村のサンゴを飼育、展示。20年1月、7月に行なうサンゴの返還に向け、サンゴの枝打ち(株分け)実施。5月26日から28日、水族館スタッフが、サンゴの植え付け準備作業のため、恩納村の海の清掃やサンゴの天敵「オニヒトデ」駆除作業。7月1日(火曜日)恩納村の海にサンゴ返還予定。
2008年は国際サンゴ礁年に定められており、恩納村の村制施行100周年、サンシャインシティ開業30周年記念事業の一環として実施している。
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