がんばれ東北!がんばれ日本!踊って応援、昼間に開催!
更新日 平成23年8月22日
第39回東京大塚阿波おどり 開催報道発表日:平成23年8月20日
問い合わせ:東京大塚阿波おどり実行委員会
本日、JR大塚駅南口周辺において、「第39回東京大塚阿波おどり」が開催された。毎年1,000人以上の踊り手が参加する都内屈指の夏祭だ。今年は、東日本大震災の発生に伴い、中止も含め開催について検討を重ねた結果、「復興支援」をメインテーマに、「がんばれ東北!がんばれニッポン!がんばろう、みんな!」を合言葉に据えて開催に踏み切った。コンセプトは「節電阿波踊り」「鎮魂阿波踊り」「支援阿波踊り」の3つ。「日中開催により会場の照明が不要となることに加え、家を留守にして参加することでエアコンなど家庭での節電にも役立つ『節電阿波踊り』」、「東日本大震災で犠牲になった方々への深い鎮魂の想いを込める『鎮魂阿波踊り』」、「さまざまな形で『東日本復興支援』のチャリティを実施する『支援阿波踊り』」と関係者は話している。
今年の踊り手は区内外から集まった18連。昨年徳島県でおこなわれた「はな・はる・フェスタ2010」での阿波踊りコンテストにおいて県外連部門で第3位を受賞した「新粋連」、踊りが大好きな子どもたちと保護者が踊る「巣鴨っ子連」、創立10周年を迎えた豊島岡女子学園阿波踊り部「桃李連」などが、息のあった踊りを見せた。
日時
平成23年8月20日(土曜日)午後2時30分~
会場
JR大塚駅南口周辺
主催
東京大塚阿波おどり実行委員会
当日の様子
ここ最近の猛暑から一転、秋を思わせるここちよい風が吹く中、「第39回東京大塚阿波おどり」が開催された。今年は、じっくり各連の踊りを鑑賞できる「輪おどりスペース」の特設や、フィナーレにすべての連が大通り会場で踊る「全連総おどり」などで、観客をより楽しませようという工夫が随所に見られた。
「豊島岡女子学園桃李連」は部員52名と教師、卒業生と総勢80名で参加。力強い男踊り、しなやかな女踊りで日頃の練習の成果を見せた。「新粋連」は切れの良い踊りで観客を魅了した。
踊り手たちへ向け、観客から盛大な拍手が送られていた。
補足事項
* 大塚阿波踊りは、天祖神社の縁日や、料亭の遊客で終日賑わいを見せていた戦前の頃の姿を取り戻そうと、昭和46年に地元の商店街の主催で始められた。地元の商店街や観光協会が実行委員会の中心となった大塚阿波踊りは、あえて有料桟敷席を設けず、商業ベースに乗らない手づくり感を大事にしている。通りの両サイドに観客席を作り、その観客席の間を大勢の「踊り子」や「お囃子」が、阿波踊りのリズムと掛け声と共に次々と通っていく。観客と踊り手の親近感と温かさを大切にしているのが大塚阿波踊りの特徴である。
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