イザという時のために「防災まちづくり講習会」開催
更新日 平成20年9月19日
1、自分の生命を守ろう 2、火を消す 3、ご近所で協力を!報道発表日:平成20年8月28日
問い合わせ:区民ひろば池袋 電話:03-3982-9658
区民ひろばで初の防災講座90歳から5歳まで47名が参加
本日、区民ひろば池袋(池袋2-24-17)で、災害時に備える講座を開催した。普段町会活動に参加経験のない人も多く集まる、区民ひろばでの防災講座は初めて。皆、楽しみつつも新鮮な驚きがあったようだ。
講習会は、区民ひろば池袋と財団法人 としま未来文化財団のタウンデザインセクションとのコラボ企画。防災週間(8月30日~9月5日)を前に、防災まちづくりのため地域の防災力の強化と、災害時の備えのために実施した。
阪神淡路大震災の後、ライフラインの復旧に電気は1週間、水道は1か月半、ガスは3か月もの時間がかかり、被災者は不自由な生活を送らなければならなかった。ライフラインが止まったときにも、温かい食事で元気を出せるようにと、ティッシュとアルミホイル、サラダ油を使ったランプとコンロの作りかたを学び、炊いたご飯を参加者全員で試食した。
講義では、井上 浩一 講師が、過去の地震を教訓に、“災害に強い人が住むまちが、災害に強いまちになる”と語り、地震が起こった時のための心構えや、注意することなどの講義を行なった。
日時
平成20年8月28日(木曜日) 午後1時30分~3時
場所
区民ひろば池袋(池袋2-24-17)
主催
区民ひろば池袋 協力:財団法人 としま未来文化財団
(講師:タウンデザインセクション まちづくりコーディネーター 井上 浩一 氏)
当日の様子・参加者の声など
ティッシュペーパーで作った芯に使用済みのサラダオイルを使い、ランプと非常用卓上コンロ(財団法人 市民防災研究所発案)の作り方を学んだ。このコンロを使って約40分位でご飯が炊ける。参加者は簡単に炊けて、味も美味しいと感心していた。
井上講師は「地震の時にはまず自分の命を守ってください」「家の中の危険をなくせば避難せずに家で暮らせます。ブロック塀や食器棚など地震の時に何が危ないのか考えて対策を考えてください」と語り、参加者全員が深くうなずいていた。
区内要町に住む高橋 慶子さん(72歳)は「普段から町会などの地域の結びつきを大切にしています。防災訓練には何度も出ていますが、こうした講座は初めて。役に立ちました」と語った。母親と参加した小学1年生の寺内 幹(もとき)くん(7歳)は「コンロづくりは楽しかった。家でやってみたい」と話し、母親も「非常持ち出し袋は用意していますが、食べ物は入れていませんでした。役に立ちます」と話した。
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