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切手の博物館で「切手はり絵コンテスト作品展'08」開催

更新日 平成20年9月29日

~ アイデア次第で古切手がアートに変身! ~

報道発表日:平成20年9月10日
問い合わせ:切手の博物館 電話5951-3331

本日10日から、目白の切手の博物館の3階で、「切手はり絵コンテスト作品展'08」が始まった。9月23日まで、入場無料。
切手はり絵とは、使用済みの古切手を使って作るアートのこと。切手の博物館では、毎年この時期に切手はり絵の作品コンテストを行っており、今年で第6回目を迎える。
今年は、中学生以下の「ジュニア」89点、その他の「一般」73点、併せて162点と、例年にない多数の作品の応募があった。また、コンテストは、課題部門と自由部門に分かれているが、課題部門の今年の課題は「海の生きもの」(自由部門では特に制約は無い。)。
 難しいルールのない切手はり絵は、幅広い年齢層の方々を夢中にさせ、活き活きとした楽しい作品を多数生み出している。年々、アイデアもはり絵の技術も向上していく中で、今年も独創的でエネルギッシュな作品が各賞を占めていた。

日時

9月10日(水)~9月23日(火・祝)午前10時30分~午後5時 (月曜休館)

場所

財団法人 切手の博物館 (目白1-4-23)

当日の様子など

入口を入ると、まず巨大な切手はり絵に目を引かれる。横235センチメートル×縦168センチメートル、使った切手が約1万6千枚という大作「海をきれいに」だ。90人の人たちが、切手の博物館に寄付された使用済み切手を使い、30日をかけて制作したという。
 その巨大さに圧倒されつつ、3階に向かうと、今回のコンテストに参加した様々な作品が展示されている。会場に入って正面に飾られているのが、課題部門の受賞作品。ジュニアでの最優秀賞は高木 くらの助さん(小5・東京都)の「ジョーズ」。サメの色づかい、特に緑色のさし方に目を引かれる。一般の最優秀賞は石川 温子さん(東京都)の「偉人は右」。魚のウロコのように古切手を重ねて貼ることで立体を出し、またタイトルが示すとおり右向きの偉人切手を使用するなど、ヒネリが効いた作品であった。
 また、自由部門では、濃淡を使い分けることで遠近感を出して風景を捉えた藤井 文雲さん(小4・東京都)の「黒部峡谷」と、渋めの色使いと絵画のような構図が見事に決まっている紺谷 紀子さん(東京都)の「ひまわり」が、ジュニアと一般の最優秀賞に輝いた。
 それ以外にも、古切手を使ったとは思えない美しい作品や、古切手の裏側の白い面を使った作品など、その独創性に感心してしまう作品が多く、質の高さに驚いた。
 同館ディレクターの本山 和子 氏は「切手はり絵は、これといった正解がない、アイデアの勝負です。それぞれの作品の発想の豊かさを楽しんでください」と見所を話してくれた。

補足事項

切手珍国博覧会:
 私たち日本人の生活からは予想できないような、風習や行事、伝統文化をもつ世界の国々を、約800点の切手紹介している。平成20年9月28日(日曜日)まで開催中。

写真

会場の様子

入り口の巨大な貼り絵

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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