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介助犬都内第1号のジッピーと塚本さん,児童とふれあい

更新日 平成20年9月30日

明日は補助犬の日、補助犬を知ってね

報道発表日:平成20年9月30日
問い合わせ:広報課報道グループ 電話:03-3981-4122

  明日10月1日は「補助犬の日」(注釈1)。補助犬への理解を広めることを目的に、本日午後1時45分から高南小学校(高田2-12-7 塚原真校長)で、3・4年生の児童54名と介助犬の交流学習が行なわれた。主催:東京豊島西ライオンズクラブ(浅野有司会長)。

  車椅子生活を送る塚本喜英(つかもときえ)さん(区内高田の在住64歳)と介助犬ジッピー(オス)、安杖直人(あんずえなおと)さんと介助犬フレザー(オス)が、学校を訪問した。同ライオンズクラブは、塚本さんとジッピーとの出会いがきっかけで、平成17年からNPO法人日本補助犬協会とともに、区内で補助犬の啓蒙活動を行なっている。
  本日の交流学習の様子は、同ライオンズクラブの40周年記念事業としてDVDを作成し啓発活動に使われる。
高南小学校の児童と塚本さんとジッピーの交流学習は、ジッピーが介助犬に認定された平成16年9月から実施されている。

当日の様子

  児童たちは、補助犬協会の訓練師矢澤知枝さんから、ジッピーが塚本さんを手助けする様子の映像を交えて、補助犬について学んだ。ユーザーの指示で電話の受話器を渡したり、落としたものを拾う様子に「すごーい!」と歓声があがっていた。その後、実際に児童がジッピーとフレザーに指示を出すなど、触れ合いながら学習した。
  交通事故で頚椎を損傷し車椅子生活を送る塚本さんは「補助犬は、かわいそうな犬と思う人がいるけれど、ユーザーが頼むことは1日に10回くらい。犬も手助けできて満足しています。ジッピーのおかげで、イライラしていた心に余裕ができ、皆さんがジッピーに声をかけてくれるので孤独感がなく暮らせます」と語った。
4年生の八木茉生子さん(10)は、「街で介助犬にあったら、心の中で『がんばって』って応援します」と話してくれた。

補足

注釈1 2002年10月1日に身体障害者補助犬法が施行されたことから10月1日は「補助犬の日」と決められた。補助犬は、障害者のために働く盲導犬・介助犬・聴導犬の総称。

その他  盲導犬は全国で996頭、都内91頭(平成20年3月末現在)。介助犬は同41頭・8頭、聴導犬は同17頭・5頭(20年5月1日現在)と盲導犬に比べて少なく、今後の啓蒙を必要としている。

写真

塚本さん(右)、安杖さんのお話を聞く児童

児童の指示で携帯電話を渡すジッピー

このページに関するお問い合わせ

政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122 ファクス:03-3981-1375
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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