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池袋駅及び駅周辺地区のバリアフリー化推進等に関する要望書

更新日 平成20年10月29日

 池袋駅は、4社8路線、1日の乗降客数が260万人を超える世界有数のターミナル駅であります。地下は、南通路の東側で平日12時間に約24万人、地上から地下に降りる連絡階段は、中央通路の場合平日12時間で16万人という非常に多くの歩行者が通行しております。
 こうした中、貴社におかれましては、日頃より池袋駅及び駅周辺建築物へのエレベーター、エスカレーター等の設置に努められ、バリアフリー化も徐々に進んでまいりましたが、百貨店閉店時でも自由に使えるエレベータは、東口駅前ではタカセ前に1カ所のみ、西口では駅前になく、西口5差路に1カ所しかないなど、未だ不十分な状況にあります。また、駅周辺及び地下通路の案内表示がわかりづらく、ユニバーサルデザインの観点からも多くの課題があります。
 今年6月、副都心線が開通し、池袋駅の乗降客が増えている中、高齢者や障害者の方だけでなく、子育てファミリーも含めたすべての人々が安心して訪れることができる安全かつ快適なまちづくりを進めることは、池袋の魅力を高める上で欠かせない要素であります。
 よって、豊島区議会は、池袋駅及びその周辺地区のバリアフリー化・ユニバーサルデザイン化のさらなる推進のため、貴社に対し、下記事項の実施にご尽力いただきたく、強く要望いたします。

                             記

1 百貨店閉店時でも自由に使えるエレベーター及びエスカレーターをさらに増設するなど、池袋駅及び駅周辺地区のバリアフリー化を進めること。特に西口駅前は、区が実施する予定の駅前広場整備工事と併せ、エレベーター及びエスカレーターを早期に設置すること。
2 駅の地下通路・施設内で点字ブロックが途切れている箇所が見受けられるので、あらゆる通路で視覚障害者が安全に通行できるよう、各社とも施設を点検し、早急に点字ブロックを整備すること。
3 各社で案内表示が統一されておらず、来街者にわかりにくい状況にあるため、各社協議の上、案内表示盤の改善、音声案内システムの導入など、ユニバーサルデザイン化を進めること。

平成20年10月22日
 
豊島区議会議長 吉村辰明
        
東日本旅客鉄道株式会社代表取締役社長・西武鉄道株式会社代表取締役社長・東武鉄道株式会社代表取締役社長・東京地下鉄株式会社代表取締役社長・株式会社西武百貨店代表取締役社長・株式会社東武百貨店代表取締役社長・株式会社パルコ代表取締役社長・池袋ターミナルビル株式会社代表取締役社長・東武ビルマネジメント株式会社代表取締役社長・株式会社池袋ショッピングパーク代表取締役社長 あて

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電話:03-3981-1453 ファクス:03-3981-3975
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