第三種・第四種郵便制度の堅持を求める意見書
更新日 平成20年9月16日
公共性の高い郵便物について料金を減免する第三種・第四種郵便は、機関紙の発行を通じた各種団体の活動の推進や植物種子の安価な発送を通じて農業振興等に寄与してきました。また、第四種郵便は、点字郵便物の料金を無料にし、豊島区の点字図書館でも点字図書や録音図書を年間約3万件送付するなど、情報の取得が困難な視覚障害者等に大きく貢献しています。
この制度については、近年の行財政改革のかけ声の下、折に触れて廃止や見直しが議論されていますが、郵便サービスをできるだけ安い料金で、あまねく公平に提供することによって、公共の福祉を増進することを目的とする郵便法に鑑みて、その果たしてきた経緯と現状からすれば、今後も必要な制度と考えます。
よって、豊島区議会は、国会及び政府に対し、現行の第三種・第四種郵便制度を堅持するよう強く要望いたします。
右 地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
平成17年3月24日
豊島区議会議長 戸塚 由雄
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
総務大臣
財務大臣
郵政民営化担当大臣
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