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猫について

更新日 平成20年9月29日

 動物のいる暮らしは人の生活にうるおいと喜びをもたらします。
 近年、東京という過密都市や生活環境への関心の高まりなどを背景として、猫による「ふん尿」「鳴き声」「ごみを荒らす」など、生活環境への被害が発生し、保健所にも苦情や相談があります。また、動物愛護の面からも飼い主が不明な猫への行政の対応を求める声が強くなってきています。
 猫をめぐる問題を解決し人と猫の共生できる社会を創っていくためには、動物愛護の精神に基づき、「捨てない」(終生飼育)、「増やさない」(繁殖制限)、「命を絶たない」(処分回避)の三原則を基本に対応していくことが求められます。

猫の飼い主の方にお願い

 飼い猫については、犬のように登録制度がありません。
 猫を屋外で自由に飼育される方もいるようですが、密集した都市では猫が自由に行動できる空き地はほとんどありません。
 そのため、近所の敷地内や道路・公園、車上で過ごすことになり、「ふん尿」や「車の汚れ」などで迷惑に感じているかたがいます。
 東京のような都会では、人にとっても猫にとっても暮らしやすい環境にしていくために、屋内での飼育、不妊去勢手術の実施、身元の表示(迷子札)というような今の都市環境にふさわしく、また、ご近所迷惑にならないように飼育しましょう。

飼い主のわからない猫へのエサやり

 「かわいい」「かわいそう」などという気持ちで、飼い主のわからない猫にエサを与えているかたがいますが、エサやり場の付近ではふん尿の被害などで大変な迷惑を被っている人もいます。
 近隣とのトラブルの原因ともなりますので、むやみにエサを与えないでください。

 どうしてもエサを与えたいというかたは、次のことを守ってください。

  1. ご近所の理解を得てください。
     エサを与える場所をあらかじめご近所のかたに伝え、エサを与えることの理解を得てください。他人の敷地内や駐車場などでエサを与えないでください。
  2. エサの後始末をきちんとしてください
     エサは決まった時間に決まった場所で与え、食べ残しはきちんと後始末してください。エサが残っているとカラスやネズミのエサ場やハエ等の発生源になり大変に不衛生です。
  3. ふん尿の始末をしてください
     エサを食べれば、当然に排便、排尿します。エサを与えるだけでなく、ふん尿の後始末も責任をもって行なってください。

ふん尿の被害を防ぐには

 次に揚げている項目が有効だと言われていますので、試してみてください。

  • 猫が入り込む隙間を金網やネットで塞ぐ。
  • 庭に猫が嫌う植物を配置する。
  • コーヒーかすや、木酢液、市販の忌避剤をためしてください。

飼い主不明の子猫の保護

 生後1週間程度の目の見えない子猫の保護は、東京都動物愛護相談センターにご相談ください。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 生活衛生課 生活衛生係
電話:03-3987-4175
東京都豊島区東池袋1-20-9 池袋保健所 5階
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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