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「豊島区テラヤマプロジェクト特別企画展」開催中

ポスターや小道具など、寺山修司作品上演の軌跡を展示しています

報道発表日:平成26年11月4日

問い合わせ:文化デザイン課 電話03-3981-1476

本日より7日(金曜日)まで、豊島区民センター(東池袋1-20-10)にて、「豊島区テラヤマプロジェクト特別企画展」が開催されている。

豊島区テラヤマプロジェクトとは、区、としま未来文化財団、流山児★事務所が連携して、現代演劇の巨人:寺山修司の作品を2012年から14年の11月に豊島公会堂(東池袋1-19-1)にて3年連続で上演する企画。初年度は『地球☆空洞説』を上演し、中池袋公園から劇が始まり、ラストには同公会堂上空に大気球を上げる異色ミュージカルを制作した。昨年は映画作品である『無頼漢』を舞台化し、シニアを対象にした出演者の一般公募を行なう等、本プロジェクトは寺山作品の特性を生かした、街とつながる演劇の新しい展開を目指してきた。最終年度である本年は「廃墟の劇場」を舞台にした『青ひげ公の城』をミュージカル仕立てで11月21日(金曜日)から30日(日曜日)まで上演する。

今回の特別企画展は、『青ひげ公の城』上演のプレイベントとして開催。豊島区テラヤマプロジェクトの紹介として、『地球☆空洞説』、『無頼漢』上演時のポスターや小道具などを展示している。また、流山児★事務所が上演した作品の紹介として、寺山修司逝去の1983年から約30年間、50作におよぶ公演のポスターやチラシ、舞台写真などを展示。その他、韓国、カナダ、エジプトなど海外公演で使用した衣装や小道具も展示している。最終日の7日には豊島公会堂にて、午後6時から8時まで『青ひげ公の城』の公開稽古を行なう。こちらも予約不要・入場無料なので、ぜひご覧になっていただきたい。

担当者は「3年にわたるプロジェクトも今回で最終回です。街と繋がる演劇を体感してください」と来場を呼び掛けている。

日時

平成26年11月4日(火曜日)から7日(金曜日)まで
午前9時から午後9時まで(最終日は午後7時まで) 入場無料

場所

豊島区民センター1階 総合展示場(東池袋1-20-10)

主催

豊島区、としま未来文化財団、流山児★事務所

補足事項

  • 流山児★事務所:演出家・俳優で日本演出者協会副理事長の流山児祥(りゅうざんじ しょう)が1984年に設立。小劇場界の横断的活動を目指すプロデュース劇団。
  • 寺山修司:1935年青森県生まれ。早稲田大学在学中に「短歌研究」新人賞を受賞。文学、演劇、映画、競馬評論と多方面で活躍。83年、47歳の若さで亡くなった。『青ひげ公の城』は1979年PARCO劇場で初演された魔術音楽劇。

写真

展示の様子

公演ポスター

実際に使用した衣装も展示されている

更新日:2015年2月25日