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現在の位置: トップページ区政情報パブリックコメント(意見公募手続)ご意見を募集した案件の結果 › 池袋副都心整備ガイドプラン(案)について



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池袋副都心整備ガイドプラン(案)について

更新日 平成22年6月29日

意見提出期間
平成22年2月10日~平成22年3月10日
結果公表日
平成22年6月15日
改定案の閲覧場所
都市計画課
意見等の受付方法
  • 郵送:1件
  • ファクス:0件
  • Eメール:7件
  • 持参:3件
意見件数
全体について :4件
第1章 池袋副都心整備ガイドプランの策定 :3件
第2章 池袋副都心の地域特性 :2件
第3章 将来像と重点行動目標 :4件
第4章 まちづくり方針 :2件
第5章 エリア別まちづくり方針 :9件
第6章 まちづくりの実現化に向けて :6件
その他 :5件
合計 :35件
決定された計画等

『池袋副都心整備ガイドプラン』のページへ

ご意見の概要と区の考え方

全体について

番号 ご意見の概要 件数 区の考え方
1  今の日本の多くの建物は、周囲との調和も考えず安っぽい流行ものを建て、すぐ陳腐化する。景観はみにくく、場所によってはさびれている。
 なぜかと言えば、結局経済至上主義で消費者を先導し、目先の利益を上げるための浪費をさせるからである。
 このような精神レベルの低さが、この安っぽくみすぼらしい風格もない街並みに反映しているのだから、ものの価値観などが変わらないといけないと思う。
 今後の世界の情勢、変化、問題、あり方を十分理解して推測しながらも街づくりを考えていくべきである。
1件  本プランの策定にあたって特に留意した点は、社会経済情勢や人々の価値観などをはじめとした社会の変化についてです。そこで、これまでの拡大路線を前提とした「課題対応型」まちづくりから、社会の変化に的確に対応できるまちづくりへの転換を提案しています。そのためには、将来像や目標を関係者間で共有することが重要だと考えました。
 そこで、池袋副都心の将来イメージをあらかじめ明示するとともに、その実現に向け「池袋のチャレンジ」と題し、重要性・優先度の高い取り組み行動を4つ示させていただきました。
 副都心全体ではこの4つのチャレンジが大きなまちづくりの方向性となりますが、今後、各エリアでまちづくりを進めていく際には、ガイドラインや地区計画等の策定を予定しています。その際、住民を始めとする関係者の皆様にご意見をうかがいながら検討をしていきます。
2  このプランでは、リーディングプロジェクトなど様々な計画が並べられて機能の拡充がうたわれている。これらは、これからの人口減少社会で求められる「コンパクトシティ」という考え方と相反するものではないか。 1件  本プランでは、対象区域をこれまでの副都心整備計画区域にまちづくりの動向を踏まえたエリアとしており、さらに周辺の住宅地との調和に配慮しつつ池袋駅及び東池袋駅を中心とした核の充実・強化を図るとしています。したがいまして、コンパクトシティの考え方と相反するものではありません。
3  このプランはハード面ばかりが目立つが、人々の暮らしと両方をみるべきである。 1件  本プランは都市計画やまちづくりを展開していくための指針であり、ハード面に重点を置いた記述となっています。その一方で、「ひと」が主役のまちづくりにも着目して、文化やにぎわい、交流といったソフト面とまちの関わり方を提示し、今後の新たなまちづくりの形を提案しています。
4  この計画は、今この不況の時代にあまりにも無駄な計画だと感じる。 1件  本プランでは、特に重要性が高く、優先的・継続的に取組む都市づくりの目標『池袋のチャレンジ』を掲げています。そこで、新たな計画として東西デッキ、新庁舎整備、次世代型路面電車(LRT)等の公共交通システムなど、「選択と集中」の観点から池袋のポテンシャルの向上に資するものに重点を置いて記載をしています。

第1章 池袋副都心整備ガイドプランの策定

番号 ご意見の概要 件数 区の考え方
5  対象区域の考え方において、新たに造幣局跡地地区や南池袋2丁目地区などを取り込んでいるが、区として一定の開発整備が進められると考えている範囲として設定しているのか。 1件  今後のまちづくりの動向として取り上げている地区は、都市計画マスタープランでの位置づけや都市再開発の方針、街並み再生地区(東京のしゃれた街並みづくり推進条例:東京都)などの方針を踏まえたものです。民間等による開発がある場合には、区として適切にそれらを誘導して新たなまちづくりを展開していきます。
6  今後、当地域で開発等を行う場合に、ガイドプランの位置づけはどのようになるのか。本プランで示された内容にどこまで強制力が働くのか。  1件  本プランは、区民・行政・事業者がまちづくりに取り組む際の指針となるものと考えています。したがいまして、法的な強制力はありませんが、ガイドプランに沿った方向でまちづくりの取り組みが行われるよう関係者との協議を通じて誘導を図ります。
 さらに、民間開発等による重点的な整備が進められる地区において、まちづくりガイドラインが策定される場合には、上位計画として反映されるよう誘導します。
 また、ガイドプランの内容が地区計画等の都市計画に位置づけられた場合には、強制力が生じることもあります。
7  東西デッキは、どことどこをつなぐのか将来イメージのイラストからではわかりにくく、はっきりとした詳細な図面を載せるべき。それを見て利用しやすいか、造る意味があるのかの判断すべきで、これでは説明が不十分である。
 また、東西デッキ上の一部緑化を実現させるつもりならば、池袋駅の照明など一部の電力を賄うため緑化とともに太陽光発電を取り入れるべきである。
1件  東西デッキの詳細な計画については、行政、鉄道事業者や百貨店などで構成される「池袋駅及び駅周辺整備検討委員会」において現在検討が進められており、その内容を踏まえ事業化に向けた検討に入っていくことになります。
 ご意見をいただいた緑化や太陽光発電については、将来計画立案の際の参考とさせていただきます。

第2章 池袋副都心の地域特性

番号 ご意見の概要 件数 区の考え方
8  私は昔から池袋に住んでいるが、グリーン大通り一帯に山があったという記憶はない。根津山はどのくらいの大きさで、どのあたりにあったのか。また、根津山の面影が今でも残っている場所はあるのか。 1件  根津山は、グリーン大通りにまたがるような形で存在した小さな丘陵地のことです。おおよその位置を、地域の資源に掲載の図に追加しました。
 また、現在のグリーン大通り沿道の並木が、かつての根津山の雑木林の面影を残しています。
9  現在、三越は閉店しているにもかかわらず、活用資源として挙がっているのはおかしい。また、池袋には東京芸術劇場のような大規模な文化施設に限らず、シアターグリーンや新文芸坐など、小規模でも魅力のある劇場等がたくさんあるのではないか。 1件  池袋には、小規模で多彩な劇場と大規模で質の高い文化施設が多数存在しています。これらの文化集積をネットワークでつなぎ、新たな魅力を発信していくことが重要と考えます。そこで、重点行動目標の一つとして「文化を創造・発信する」を掲げることとしました。
 なお、ご意見を参考とさせていただき、図:地域の資源を修正しました。

第3章 将来像と重点行動目標

番号 ご意見の概要 件数 区の考え方
10  池袋駅の地下通路は人が多く、いつも混雑している。歩く人の方向が交差して危ないので、通路を広げてほしい。 1件  現在の池袋駅の地下通路は、鉄道事業者により整備されたものです。
 通路の拡幅には様々な制約があります。現在、区では駅周辺の歩行者混雑解消のため、鉄道事業者や百貨店等の協力のもと池袋駅及び駅周辺整備の検討を進めているところです。
11  CO2削減のことばかり取り上げられるが、化石資源や食糧不足を見越し食やエネルギーの自給を目指すべきで、本当は脱化石資源を考えなければいけない。 1件  本プランではCO2削減に限らず、再生可能エネルギーである太陽光発電システムや太陽光ソーラーシステム、未利用エネルギーである豊島清掃工場の排熱利用等の活用を目指すなど、脱化石資源に向けた取り組みの方向性を示しています。
12  豊島清掃工場の排熱利用等、効率的なエネルギー利用を促進するとあるが、現状ではどのくらいの熱利用がされているのか。また、どのような仕組みになっているのか説明が必要。 1件  豊島清掃工場のごみ焼却等に伴い生まれるエネルギーのうち、発電等で有効利用されているのは20%程度です。主に清掃工場に隣接する「健康プラザとしま」で利用されています。清掃工場の排熱利用イメージについては、豊島区環境基本計画の27ページに記載がありますので、ご参照ください。
13  池袋には西武、東武、パルコ、サンシャイン、ヤマダ電機、ビックカメラ、JR、私鉄などがあるが、屋上に太陽光パネルなど設置していないのか。また、環境都市として、各事業者への設置推進は行わないのか。 1件  ご意見にある事業者が太陽光発電を設置しているかの把握はしておりません。
 また、各事業者への設置促進についても現段階では行っておりませんが、区では区内の事業者の方々に参加いただき「池袋クールシティ推進協議会」を設置しており主にヒートアイランド対策に関する情報交換などを行っています。今後、この中でご指摘の内容についての検討がされる可能性はあります。

第4章 まちづくり方針

番号 ご意見の概要 件数 区の考え方
14  グリーン大通りなどの街路樹は落葉樹が多く、冬になると葉を落とす。落葉樹は落ち葉の苦情があるせいか強剪定され幹や根が弱くなり、地震や大型台風で倒れることも考えられる。木の大きさも考慮しないといけないが、日本の風土に合っている樫や椎などの常緑樹は落ち葉や強剪定の問題もなく財政的にもよいと思う。 1件  環境に配慮した街並みの形成や安心安全なまちづくりに向けて、みどりのネットワークを展開していく際の参考とさせていただきます。
15  東池袋駅周辺を池袋駅と並ぶ交流拠点の核として位置づけているが、主にサンシャインシティなどのグリーン大通り北側に機能集中されているように見受けられる。南池袋2丁目地区における新庁舎建設などの動向のあるグリーン大通り南側での展開が分かりにくい。(土地利用の方針で、副都心商業・業務地はサンシャインシティと造幣局跡地の範囲だが、新庁舎建設予定の南池袋2丁目地区が位置づけられてなく、東池袋駅周辺が拠点イメージではないように感じる) 1件  東池袋駅周辺にある新庁舎建設予定の南池袋2丁目地区および「あうるすぽっと」のある東池袋4丁目地区は、市街地再開発事業等による中高層の都市型住宅の供給されるなど、副都心商業・業務地とは性格の異なる職住が近接した新たな拠点が形成されつつあります。
 また、南池袋2丁目地区は池袋駅周辺やサンシャインシティなどの副都心商業・業務中心と雑司ヶ谷方面の住宅地をつなぐ中間点に位置しています。副都心に隣接する当地区が、新庁舎建設を契機として「文化」・「環境」と「にぎわい」の調和が図られた新たな拠点となるよう、周辺と連携したまちづくりを推進していきます。

第5章 エリア別まちづくり方針

番号 ご意見の概要 件数 区の考え方
16  P25の図で丸井や池袋西口公園の方まで含んだ駅前広場の改良が示されているが、なぜ現在、西口広場の改修を進められているのに、新たに西口広場の改良が必要となるのか。 1件  平成23年度の完成に向けて、池袋駅西口広場の改修を進めています。これは道路上の歩行者空間を広げることを目的としていますが、西口駅前広場機能としてはまだ十分とはいえない状況です。
 西口駅前では現在、地権者の方々が集まる「まちづくり協議会」の中で、再開発等の共同化の検討が進められています。これらが実現することとなった場合には、周辺を含めてさらなる駅前広場機能の強化が必要となるものと考えています。
17  造幣局周辺街区の再編とあるが、すぐ前には小学校があり、ビル風や日影などの教育環境を悪化させないか懸念が残る。
 また、造幣局のある土地を区に払い下げるという話は聞いていないし、もし払い下げられるとしても、いくらで買い取ることになるのか。
1件  造幣局周辺街区では、地権者等による東池袋まちづくり協議会が設置され、再編整備に関する検討を進められています。朋有小学校等の教育環境に配慮して関係者とまちづくり計画を作成し、地域に貢献できる良好な開発となるよう誘導していきます。
 また、造幣局の土地の一部を区が買い取る予定で今後、調整をしていきます。
18  南池袋2丁目市街地再開発イコール新庁舎建設といったニュアンスが読み取れるが、隣接する街区における開発整備の動向や街並み再生地区の指定等についてどのように考えているのか。 1件  新庁舎建設予定地を含む南池袋2丁目地区は、東京のしゃれた街並みづくり推進条例に基づく街並み再生地区が指定されています。この地区では、池袋副都心に隣接した立地特性を活かし、副都心内のサンシャインシティや東池袋の再開発街区と連携した地域の拠点的なまちとなるよう、土地がまとまれば、高度利用を図りながら安全で快適な街づくりを進めていくことを目標としています。これらを踏まえ、区はまちづくりに積極的に取組み、地権者との協働によるまちづくりを基本とし、協議体の発足とまちづくりのルール化を支援していきます。
19  重点行動目標のチャレンジ2の中で、新庁舎を核とした文化交流拠点の形成を図るとあるが、新庁舎建設地周辺のまちづくりについて、区としてはどのように考えているのか。 1件  新庁舎建設地を含む南池袋2丁目地区周辺には、サンシャインシティや東池袋4丁目の「あうるすぽっと」、造幣博物館といったさまざまな文化交流施設が立地しており、これらの施設と連携したまちづくりを進めていきます。
20  東池袋エリアまちづくりの考え方の図において、南池袋2丁目地区の環状5の1号線沿道に大きくオープンスペースが描かれている。グリーン大通りからのみどりの骨格軸としての整備を要望するが、土地利用としては現状で木造住宅が建て込んでおり、大規模なクールスポットとしてのオープンスペースとすることは考えにくいのではないか。 1件  当地区は、副都心に隣接しながらも老朽化した家屋や未舗装の細街路が存在するなど、都市基盤が脆弱で防災上の課題があります。そこで大規模低未利用地や狭小敷地の共同化を図り、有効な土地の高度利用を推進して、オープンスペースの確保による防災性の強化と優れた都市環境の形成を進めたいと考えています。
21  アゼリア通り・グリーン大通り沿いを人が集まるところにするのならば、広場として視界が広がるようにしたり、ビル風や圧迫感を防ぐためにも高さ制限が必要である。
 また、歩行者がゆったり歩けるように歩道幅を十分にとり、植栽や街路樹で車道と隔てることで、車の往来が気にならないようにすべき。
1件  アゼリア通り・グリーン大通り沿いをにぎわいと交流の骨格となる池袋の都市軸と位置づけ、風格ある街並み景観の形成に向けて敷地規模やスカイラインを含めた建物の形態・意匠等のルールづくりを検討していきます。具体的な手法は未定ですが、検討に際していただいたご意見を参考とさせていただきます。
22   質の良い建物は、人を落ち着かせ、気持ちを豊かにし、人を引き寄せる。街並みや建物は人の心理、心身に影響する。池袋東口は、パルコ、西武百貨店があるパノラマ的な広がりが一つの特徴だが、パノラマ的な美しさという特徴を十分に活かしきれていない。
 都市や街には、街並みや景観の美しさが重要であり、昔の街並みの復元、修復など周囲との調和を踏まえた長期的な視野が必要である。
 それゆえ、アゼリア通り・グリーン大通り沿道の地区では、敷地面積、スカイライン、外壁の色、看板のデザイン、建物の形態を厳しく規制すべき。
1件 21と同じ
23  立教大学周辺や雑司が谷周辺は文化的要素が多いので、この文化財の特徴を活かし周辺と調和するよう、厳しく地区計画による規制をかけるべき。 1件  立教大学周辺や雑司が谷周辺の環状5の1号線沿道では、立教大学の歴史的景観や雑司が谷周辺の閑静な住宅地と調和を目指した地区計画が既に定められ、まちづくりが進められています。
24  エリア別のまちづくりの考え方の図と池袋副都心の将来イメージがあってないように思う。エリア別方針として図を示すのは良いが、それを踏まえて将来イメージをどのように実現していくのかのつながりが見えてこない。また、エリア別の図も整備内容を落とし込んだだけで方針とはいえないのではないか。 1件  池袋副都心の将来イメージは、より多くの人が将来像を共有できるようイラストで示させていただきました。また、エリア別のまちづくりの考え方の図はエリアごとの具体的な整備方針を平面図に示しています。
 本プランでは、あらかじめ将来イメージを共有し、関係者間で連携して具体的な整備を進めていくという新しいまちづくりの形を提案させていただいています。そのため、両者には多少相違があります。
 ご意見を踏まえ、池袋副都心の将来イメージがあらかじめ明示されるように構成を修正します。

第6章 まちづくりの実現化に向けて

番号 ご意見の概要 件数 区の考え方
25  このプランの実現性について、記載されているものの優先順位や実施時期はどうなっているか説明がされていない。 1件  本プランは、池袋副都心が目指す将来のイメージを行政だけでなく、区民や事業者の方々と共有するための指針として示すものです。
 そのため、策定期間等は特に定めていませんが、各取り組みが将来どの時期に進められ、どのような効果があるのかをわかりやすく示すため、「段階的プログラム」に替えて「実現に向けたロードマップ」として短期・中期・長期の成長イメージを記載しました。
26  新庁舎整備やLRT、東西デッキ整備など、さまざまな取り組みが示されているが、数が多すぎて、相互にどのように関連して、池袋がどのような変わっていくのかが見えてこない。 1件 25と同じ
27  環境に配慮した街並みの形成において、屋上緑化や壁面緑化の誘導、新たな広場の配置やネットワーク化が示されているが、今後、地区別のまちづくりガイドラインを策定する中で、実現のために緑化等に対する誘導基準や努力義務などを付することを考えているのか。 1件  緑化については、豊島区みどりの条例や都市開発諸制度の運用基準の中で基準が示されています。その中で、一定の規模を超える建築物については緑化義務が生じます。
 なお、まちづくりガイドラインにおける緑化等の扱いについてはこれから検討することになります。
28  池袋に人を集めたいのなら、施設などの造り方を利用する人の立場から考えなくてはならない。多くの人が利用したくなるような施設ならば、豊島区に在学、在勤の人も視野に入れるなど、どのような施設が利用しやすいか十分に調査してから造るべきである。 1件  これまでも区の施設整備にあたっては、多くの人が利用しやすいものとなるようパブリックコメントなどを通じて、さまざまなご意見を反映させていただいています。
29  実現化に向けた方策に「エリアマネジメントの推進」を掲げ、さまざまな活動を進めていくとしているが、大都市でエリアマネジメントが成功している事例はあまりない。民間に何かやらせようとするならば、行政の支援策等をわかりやすく示すべきではないか。 1件  現在の社会経済状況の変化や行政の財政力の低下などを踏まえると、これからのまちづくりにおいて民間の力を活用していくことが一層重要になっていくと考えています。そのような背景を捉えて、今後のまちづくりの一つのあり方として、地域主体によるエリアマネジメントの推進を挙げています。
 いただいたご意見を参考に、エリアマネジメントについて地域や民間、そして行政との関わりについての記述を加えました。
 なお、具体的な進め方については、今後のまちづくりの動向を踏まえながら慎重に検討していく必要があるものと考えています。
30  防災、防犯の安全な街にすることが大切であり、防災では耐震性を高めることだが、ガラス貼りの腰板のない高層ビルでは、揺れで設備が落下する恐れがある。長周期地震の周波数で共振すると崩壊の恐れもあると言われている。
 また、人口減少化しているのに高層マンションの乱立で空き物件が多くなれば治安の問題にもなりかねない。 区内やこの地域も、まだマンションが建てられると思うので物件管理を行政がしっかりと行い、過剰状態を防ぐべき。
1件  区としても、安全・安心なまちの実現に向け、地域の防災力の強化が重要な課題だと考えています。そこで、地震等の対策については、都や国の基準・指針に則り、適切な耐震・制震・免震等の対策を取るように建築主に指導をしています。また、既存の分譲マンション等においても耐震診断及び耐震改修費用の一部助成をおこなっています。
 しかし、物件管理については市場における住宅の需給バランスもあり、積極的に区が介入するべきものではないと考えています。

その他

番号 ご意見の概要 件数 区の考え方
31  庁舎の移転にあたり路面電車を走らせる計画のようだが、線路の確保、道路の拡張、整備費用などを考えると何のメリットがあるのか。区民の税金をもっと区民のために有効に使ってほしい。たとえば、コミュニティバスを走らせれば余計な費用もかからず利便性もあるのではないか。 1件  LRTは、自動車への過度な依存を見直し、人と環境に優しい都市づくりを進めることを目的としています。池袋駅や東池袋駅周辺のサンシャインシティなどを回遊して歩行者の移動を支援するとともに、池袋の利便性や活力の向上などを目指していますが、実現には多くの課題がありますので、費用や効果など課題を慎重に検討しています。
32  LRTは、都電との車幅が違い、東京都も乗り入れを可能にするつもりはなく、実現性が低いと思う。 1件 31と同じ
33  10年ほど前に新庁舎の建替え案が挙がり、必要ないという地元の多数意見で、何億とかけて現庁舎の免震工事をしたはず。今の庁舎は立地もよく不便と感じたことはない。なぜ今、新庁舎を移転しなければならないのか。 1件  昭和36年に建設された現在の本庁舎は、老朽化が進み、外壁はもろく、空調設備をはじめとするすべての設備は限界にきています。平成12年に本庁舎は免震工事を実施しましたが、設備機器の震災対策は取られておらず、また、分庁舎は本庁舎より6年古く、耐震性も不十分であり、来庁する区民の方々の安全性の確保も喫緊の課題となっています。さらに、窓口は本庁舎以外に6か所に分散しているほか、ITを活用した電子自治体への取り組みも、他の自治体に大きく遅れをとっています。このように、区民サービスの向上や区災害対策の司令塔としての整備など、さまざまな面から見て、庁舎の建替えは急務となっています。
 新庁舎を南池袋2丁目地区に移転することにより、大きなフロア面積が確保でき、窓口の集約による区民サービスの向上が図れることや、旧日出小・旧南池袋児童館や現庁舎地などを資産活用することで、財政負担のもっとも少ない方法で整備できるなど、多くの利点があります。
また、新庁舎の交通利便性については、池袋駅からは、現庁舎より徒歩で3分程度遠くなるので、地域によっては今より不便に感じる方もいると思いますが、池袋駅からは歩道も広く緑豊かな快適な通りであるグリーン大通りを利用できること、また、地下2階部分が地下鉄有楽町線「東池袋駅」と直結する計画となっていること、都電「雑司ケ谷駅」や「東池袋四丁目駅」からも徒歩3分となっています。
34  全体を通じて見慣れない語句が多く読みづらい。 1件  巻末に専門用語等についての用語の解説を追加します。
35  今回の副都心整備区域が将来的に都市再生緊急整備地域となるように国に要望されることを期待します。 1件  現在、緊急整備地域指定に向けて東京都と協議中です。

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 都市計画課 都市計画グループ
電話:03-3981-2397 ファクス:03-5950-0803
Eメールでの問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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