振り込め詐欺にご用心
更新日 平成20年7月16日
家族や警察官、弁護士、行政職員などを装い「交通事故を起こした」「新潟の被災地への支援」などと電話をかけ、お金を騙し取る「振り込め詐欺」が横行しています。
手口その1
息子を装った男が、「今日中に借金を返済しないと拉致される」と、泣きながら電話をしてきて、280万円を騙し取られた。
手口その2

警察を名乗る男から、「ご主人が追突事故を起こし、相手は重症です」と電話があり、次いで事故相手を装う男に電話をかわり「今日中に400万円を用意すれば示談にする」と言ってきた。驚いた主婦は銀行にお金を振り込んだが、後で夫に確認したら詐欺とわかった。
アドバイス
従来は、手口1のように、息子や娘を語り、高齢者を狙う単純な手口が多かったのですが、最近は、手口2のように、グループで役割分担をする巧妙な手口が増えてきました。
これらは、「家族を思う気持ち」を悪用し、「今日中に振り込むように」と、相談する時間を与えずに現金を振り込ませるという犯行です。
警察が示談の話をすることはありませんし、被害を未然に防ぐためには、支払う前に必ず身内の者かどうか確認し、落ち着いて行動をすることが大切です。
詐欺の「うそ」の理由は主に交通事故の示談金・借金返済・中絶費用などです。
また、事業等で金策に困っている人に安い利息で融資をすると勧誘し「信用をつけるため」といってお金を払い込ませる詐欺も増えています。
このような場合は、「都道府県に登録した金融業者であるかどうか」確認し、必ず書面で契約を結ぶなどを心がけましょう。
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