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平成26年5月8日に民間有識者組織の「日本創成会議」が発表した全国自治体の将来推計人口により、本区は23区で唯一、2040年に20~39歳の若年女性が半減し、人口を維持することができない「消滅可能性都市」とされました。
区は、今回の日本創成会議の発表を警鐘と受け止め、日本全体で進行する「人口減少社会」に対応するため、「女性にやさしいまちづくり」、「地方との共生」、「日本の推進力」の三つの方針を柱に、人口維持・地域活性化に取り組みます。
すべての人が安心して子どもを産み育てられるよう、出産前からの切れ目ない子育て支援を展開します。
女性に視点をあわせて“まち”を見渡すことで、まちづくり全体を見直し、すべての人にとって住みやすいまちを目指していきます。
豊島区消滅可能性都市緊急対策本部及び豊島区持続発展都市推進本部の開催実績、区長の記者会見内容は、下記リンクからご覧いただけます。
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