2017 としまエコライフフェア 8月5日(土曜日) 午前10時から午後4時 としまセンタースクエア(区役所本庁舎1階) 楽しみながら環境のことを考え、学ぶイベントです。 あなたも地球にやさしい暮らし、はじめませんか? [問い合わせ]環境政策課事業グループ電話3981-2771 見て・聞いて・感じてエコ体験! スタンプラリーでプレゼントを差し上げます。 ブースを回ってスタンプを集めましょう! 展示 油の処理は使いきる、拭き取る、吸い取る、リサイクルする 東京都下水道局 北部下水道事務所 下水道に油を流すと、管の詰まりや悪臭の原因になり、川や海の汚染にもつながることをパネルなどで紹介します。 窓のリフォームで健康・省エネ! エコ窓普及促進会 ガラスの水槽実験器でエコガラスの体感や樹脂製内窓の展示をします。窓から考える健康と省エネを提案します。 エコな商品の目印、エコマーク! 公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局 エコマークは、環境のことを考えた製品やサービスにつけられる環境ラベル。エコマーク商品の展示やクイズなどを行ないます。 プールのヤゴ救出作戦 としま生態系環境学習リーダー会 オフシーズンの学校プールは、水生生物がすむビオトープ。ヤゴ救出作戦をとおして、豊島区の自然について一緒に考えてみよう! エアコン稼働中は、ドアを閉めよう! NPO法人全国自動ドア産業振興会 ドアを開けたままエアコンを稼働させるのは、とても非効率!ドアの開けっ放し防止に役立つ自動ドアを紹介します。 蝶の道プロジェクト 立教大学 阿部治ゼミ 池袋の各地で草花を植え、蝶を呼び込む活動をとおして、自然と触れ合う楽しさ・素晴らしさをお伝えします! 水道水のよさの再発見 東京都水道局豊島営業所 水道水を飲もうという運動が世界的に広がっています。水道水の良さ、再発見しませんか。 エネルギーと環境について考えよう! 東京ガス株式会社北部支店  東京ガスライフバル豊島 暮らしを支えるエネルギーと地球環境との関わりを展示物やパネルで紹介。環境クイズもあります! 高効率な電気機器を上手に使って省エネルギー 東京電力パワーグリッド株式会社 大塚支社 60ワットの白熱電球、電球型蛍光灯なら同じ明るさで消費電力は5分の1。では、LEDなら?驚きの答えは展示ブースで! ごみの減量と3Rの推進 区ごみ減量推進課 ごみ・資源の分別ゲームにチャレンジしてみよう!意外と知らないごみの分別ルールを、ゲームを通じて学んでみましょう。 ワークショップ 部屋が暗い!でも電気はイヤ!その悩み、解決の秘密は? スカイライトチューブ関東(株式会社牛久工務店) 電気を使わない照明?代わりに使うのはお日様パワー。暮らしにエコがやっぱりイイね。反射を利用したゲームや工作もあります。 落ち葉、押し花しおりづくり NPO法人東京城北環境カウンセラー協議会 落ち葉、押し花を使ったしおり、飾り物の創作体験や、環境創作絵本、創作かるたなど楽しさ盛りだくさんです。 地球にやさしい暮らしをしよう としまでエネルギーを考える会 我慢しないで省エネ! 今すぐ実行できる節電アイデアをお伝えします。 自然とあそぼう! 豊島みどりの会 昔はとても大事だったどんぐりやむくろじ、木の葉。一体どんな物が作れるかな?人形、アクセサリーなどをみんなで作りましょう。 牛乳パックで作る小物〜リサイクル工作室〜 エコ・創作和紙工芸 NPO法人ゆいまある ティッシュBOXの変形や、巾着やリモコンスタンドなど、子どもからおとなまで楽しくチャレンジ! はじめよう!クール・チョイス 〜私ができる温暖化対策〜 クール・チョイス(COOL CHOICE)とは温暖化対策につながる「賢い選択」をする取組みです。会場内には一人ひとりができるクール・チョイスを知ることができる特設ブースを設置。ぜひお越しください! 「いのちの森」苗木の配布 配布時間 第1回/午前10時30分から、第2回/午後2時から ◇当フェア会場のスタンプラリーでスタンプを3個以上集めた方にプレゼント ◇苗木の種類…ジンチョウゲ、マンリョウ、センリョウ、クチナシ(各種200本) ※各回1名3本まで。各回半数ずつ在庫を分けて配布。なくなり次第終了。 [申し込み]当日直接会場へ。 「豊島の森」観察ツアー 集合時間 第1回/午前10時15分、第2回/午前11時30分 ※雨天・強風による「豊島の森」閉園の場合は中止。 ◇講師の解説を聞きながら植物や生きものなどを観察。各回30分程度◇各回15名◇帽子・虫よけを持参。 [申し込み]集合時間までに当フェア会場の受付前へ※当日先着順受付。 みんなでつくる セーフコミュニティとしま 〜続けよう安全・安心まちづくり〜 すぐ分かる! セーフコミュニティかんたん講座 Q1 セーフコミュニティって何ですか? 世界保健機関(WHO)が推奨する、安全・安心まちづくりの国際認証制度です。住民、地域団体、行政が継続して、不慮の事故やけがの予防に取り組んでいる都市が認証されます。 Q2 事故やけがの予防はどのように行ないますか? 具体的な事故やけがのデータ収集や原因分析などの「科学的手法」を用いて取り組みます。活動の原動力は住民や地域団体・行政の「連携と協働」です。 [問い合わせ]セーフコミュニティ推進グループ電話3981?1782 再認証に向けた現地審査が行なわれます 11月6日(月曜日)から3日間にわたり5年に一度の、セーフコミュニティ国際認証の再認証に向けた現地審査が行なわれます。審査当日は、9つの重点対策委員会の取組みの発表や区民ひろばなどの視察が行なわれます。