===== P4-5 ===== もっと使いやすく、過ごしやすい公園へ 地域の身近にある小さな公園には大きな可能性が秘められています。 私たちは地域の皆さんとともに地域や公園の特性を活かしながら、様々なコンテンツを活用・検証し、過ごしやすい公園となるためにみんなで考え、育てていきます。 方針 1 公園の特性と立地を活かし、地域のための場になるように見直す。 2 今あるものを活かし、できることを見いだす。 3 活用の実践と検証を繰り返す。 パークトラックがやってくる!豊島区の公園を楽しくする車 PARK TRUCK(パークトラック) いつもの公園をもっと楽しく、もっとくつろげる場所に。コーヒーなどのドリンクや焼き菓子を販売するほか、図書館の本を搭載しており、公園内で読むことができます。西巣鴨二丁目公園・上り屋敷公園で運行中です。 [キャプション] ▼パークトラックが日常の公園に彩りを加えます。 パークトラックの最新情報はとしまscopeのFacebookでチェック! 禁止ではなく、「できる」を伝えるサイン 公園に立ち並ぶ「ボール投げ禁止」「花火禁止」「犬の散歩禁止」などの禁止看板。公園での禁止事項のみを伝えるのではなく、その公園でできることを、わかりやすく看板に掲示します。サインは可動式で、公園の特徴に合わせて掲示内容を変えていくこともできます。 [キャプション] ▼お約束看板 ▼サイン(○○できること看板) トライアル中! 必要なときだけ出す、必要なときだけ片づける。 モバイル遊具 遊具の設置されていない小さな公園に、期間を決めて遊具を設置してみました。イベントなどのときは、遊具を移動して公園を広く使うこともできます。 トライアル中! 自分の手で公園に居場所を作る モバイルファニチャー 可動式のファニチャー(机と椅子)を期間を決めて設置し、公園に憩いの場を作ってみました。利用者が自由にアレンジすることができます。普段は通り過ぎるだけの公園の雰囲気が変わり、くつろぎながら飲食をすることもできます。 公園についてみんなで話そう“井戸端かいぎ” 『「公園をみんなで育てよう」井戸端かいぎ』や『「公園でどうすごしたい?」投票』を行い、地域の皆さんから、公園の過ごし方、使い方についてのご意見をいただきました。そこから公園では何ができるのか、どうすればできるのかを一緒に考え、それぞれの地域に合わせた公園づくりを進めていきます。暮らしの中にある小さな公園を地域の皆さんとともに育てていきます。 としまScopeスコープ 自分らしいライフスタイルを見つけてみませんか としまscope 情報発信中! [HP]https://toshima-scope.city/ [FB]https://facebook.com/toshimascope/