===== P2-3 ===== IKE・SUN PARK オープン! イケ・サン パーク 2020年7月、日常時は都会のオアシス、災害時には防災の拠点となる、としまみどりの防災公園(愛称IKE・SUNPARK)がオープンしました。今回はIKE(イケ)・SUNPARK(サンパーク)の魅力をたっぷりとご紹介します! [問い合わせ]公園緑地課公園計画グループ電話4566−2697 としまみどりの防災公園 (相性IKE(イケ)・SUNPARK(サンパーク)) 住所/東池袋4-42 開園時間/午前5時〜午後10時 面積/1.7ヘクタール 4つの公園が完成! IKE・SUNPARKは、豊島区が掲げる「国際アート・カルチャー都市」を実現するための4つの公園の一つです。既に完成している、南池袋公園、中池袋公園、池袋西口公園に続き、IKE・SUNPARKの開園によって、池袋駅周辺の4つの公園構想が完成しました。 イケ・サン パーク 6つの特徴 1.区内最大! 芝生広場 約6,600m2ある芝生広場。のんびりピクニックをしたり、遊具で遊んだり、あなたの好きな過ごし方を見つけてください。 2.四季を感じる イチョウ並木 170メートル続くイチョウ並木は、季節ごとに様々な表情を見せてくれます。もちろん秋には黄金色に染まる美しい姿を楽しめます。 3.夜は癒やしの空間に 間接照明 日暮れとともに、優しい光があたりを照らします。夜の公園でのひと時が、ぜいたくなリラックスタイムに。 4.お気に入りに出会おう KOTO-PORT(コトポート) 小型キャビン型の店舗に、様々な飲食物を提供するお店が出店します。お気に入りのものに出会ったら、公園に行くのがもっと楽しみになりそう! 5.\11月頃スタート/週末のお楽しみ! ファーマーズマーケット 週末には新鮮な野菜や果物などを販売するマルシェを開催します。生産者の顔が見えるマーケットで手に入れた一品は、きっと日常を豊かにしてくれるはず。 6.\11月頃オープン/ カフェ 「EAT GOOD PLACE 」 eat good=食べることから生まれる良いサイクルをテーマにしたカフェが園内にオープンします。気持ちのいい風が吹く店内で、ほっと一息入れられそう! 防災公園としてのIKE・SUNPARK 区内最大級のオープンスペースは、発災直後は大規模な災害から身を守るための避難場所として、その後はヘリポートや救援物資の集積場所として活用します。ほかにも長時間運転可能な非常用発電機や、災害発生時の消防水利となる深井戸、防災テントや必要な物資を保管する備蓄倉庫(11月完成予定)などが設置され、区の防災拠点として安全・安心に最善の体制を整えます。 [問い合わせ]防災危機管理課管理グループ電話3981−2100 \9月26日オープン/ としまキッズパーク IKE・SUNPARKに隣接してオープンするとしまキッズパークは、小さな子どもたち専用のひろばです。ユニバーサルデザインを取り入れた遊具や、乗り降りしやすく設計されたミニトレインなどが設置され、誰もが安全に遊ぶことができます。 \9月26日乗り入れスタート/ イケバスに乗って公園へ行こう! としまキッズパークのオープンに合わせて、東口循環ルート、東西循環ルートともにIKE・SUNPARKに乗り入れが始まります。IKEBUSに乗って、車窓を流れるイチョウ並木や、季節の風を楽しもう!少し離れた池袋駅周辺の個性的な公園(南池袋公園、中池袋公園、池袋西口公園)をIKEBUSで巡るのもおすすめです。 ※新ルートの詳細は8面をご覧ください。 [問い合わせ]土木管理課地域交通 グループ電話4566−2691