===== P8 ===== 10月から区内全域で プラスチックの資源回収が始まりました プラスチックの資源回収の取組みを区内全域で本格実施します。 今まで「燃やすごみ」としていたものを資源として回収することで、ごみを減らすことができます。 [問い合わせ]ごみ減量推進課プラスチック分別収集グループ電話4566−2623 「燃やすごみ」の日に出していた「プラスチック類」 ●プラスチック製容器包装 マークのついた容器と包装 レジ袋 菓子袋 卵のパック 緩衝材(かんしょうざい) など ●製品プラスチック 洗面器 プラ製 ハンガー 使い捨てスプーン・ナイフ など 「資源(プラスチック)」として 「段ボール・紙・布類」と同じ日に出してください 中身や汚れが取り除けないものは「燃やすごみ」へ 資源・ごみ分別アプリ「さんあ〜る」を配信中! 資源やごみの分け方・出し方の確認、アラート機能でごみ出し日の前日や当日に通知の受け取りができます。そのほか資源やごみに関する問い合わせ先、関連URLへのアクセスなど。 分別の方法についての情報を公開中! 資源回収の対象となるプラスチックの分別方法や、区民説明会でいただいた質問に対する区の回答などが確認できます。 10月は3R推進・食品ロス削減月間です [問い合わせ]ごみ減量推進課事業推進グループ電話3981−1142 区民の皆さんの3Rの取組みによって、10年前と比較すると、区でのごみの収集量が年間6,237トン減少し、1人1日あたり101グラム減少しました。 ●3R…Reduce(ごみになるものを減らす)、Reuse(繰り返し使う)、Recycle(資源として再利用する)の頭文字をとった言葉です。 ●食品ロス…本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本では年間約523万トンの食品ロスが発生しています(令和3年度推計)。 家庭から出る食品ロスを簡単3ステップで減らそう ステップ1 家にある食材を買い物前にチェック。必要な分だけを買いましょう。 ステップ2 冷蔵庫内を整理整頓して「見える化」しましょう。 ステップ3 食品に合わせた方法と使いやすさを考えた方法で保存しましょう。 お店から出る食品ロスも減らそう 食べきり協力店やTABETEを利用しよう 食べきり協力店とは 小盛りメニューを導入するなど、食べ残しを減らす取組みを実践している飲食店を、「豊島区食べきり協力店」として登録しています。店舗の一覧や登録方法などは区ホームページ参照。 TABETEとは まだおいしく安全に食べられるのに店舗では売り切るのが難しい食事を、お得に「購入(レスキュー)」できるフードシェアリングサービス。アプリを登録して利用できます。 食べきれない食品はフードドライブを活用しよう 家庭で余っている食品を集めて、豊島区民社会福祉協議会を通じて区内の子ども食堂や食品提供を必要とする方々に渡しています。 ※受け取れる食品は条件あり。 \食品を集めています/ 西武池袋本店でフードドライブを行います 10月20日(金)・21日(土) 午前 11時〜午後6時  西武池袋本店地下1階=南口(クラブ・オンゲート) ◇賞味期限が2か月以上の、常温保存が可能で、包装外装が破損していない未開封の食品に限る。 [申し込み]当日直接会場へ。 使えるものを捨てずに、地域の方へ 区が連携協定を結ぶ地域SNS「ピアッザ」では、不用品を近所の方に手渡しで譲ることができます。地域とつながりながらリユースへ。 [キャプション] アプリの 登録はこちら iPhone版 Android版 豊島リサイクルセンターを利用しよう 各家庭で出た粗大ごみから再利用できる家具などを修理・クリーニングして展示し、希望者に抽選で提供しています。 ●開館時間…月・土・日曜日 午前10時〜午後5時(午後4時45分受付終了)※公開抽選日は午前10時〜正午。 ●所在地…北大塚3−29−11 ●公開抽選日…第2・4月曜日 公開抽選/午後1時30分から ※抽選終了後は休館。 [申し込み]詳細は区ホームページ参照。 [問い合わせ]当センター電話3910−1031