===== P4 ===== 1 地域と共に支えあう安全・安心なまち 【目指す姿】 地域で安心して生活できるよう、地域コミュニティの活性化をはじめ、災害・治安や住環境等への対策を、 ハード・ソフトの両面から講じ、地域と共に安全・安心なまちづくりを進めます。 防災備蓄の強化 女性の視点による救援センターの環境改善 3,125万円 おりものシート、からだふきシート、保湿クリームなど避難者の健康を守るための備蓄品を新たに加え、救援センターの環境改善を図ります。 救援センターなど備蓄物資の拡充 2億5,771万円 備蓄物資を充実させ、備蓄倉庫の管理を委託することで災害即応態勢を強化します。 救援センターの環境改善 救援センターの環境改善のために、テント・エアベッドなどの充実を図ります。 ▲テント ▲エアベッド 福祉救援センター 高齢者や障害のある方など特別な設備が必要な人のために、たん吸引器や簡易トイレなどの備蓄を充実させます。 区有施設エレベーターへの防災キャビネット設置 334万円 46施設・計71台への設置を3か年計画で実施し、エレベーターに閉じ込められた際の安全確保を図ります。 トイレ機能もあり 04 ===== P5 ===== 災害時の避難者・要援護者への支援強化 家具転倒防止器具(つっぱり棒・転倒防止器具など)の購入および設置助成 150万円 ◇対象…65歳以上のみで構成される世帯、介護保険の要介護3〜5の方がいる世帯、 愛の手帳または身体障害者手帳の交付を受けている方がいる世帯 ◇助成額…1世帯あたり最大15,000円 人と動物の共生 650万円 1ペットの災害対策の強化  ペット同行避難訓練の実施、啓発など 2犬猫の譲渡を目的とした保護活動をしている団体への助成 3飼い主のいない猫の対策 地域での活動・交流拠点の充実 新たなひろば構想(豊島区地域区民ひろば構想)  特色ある区民ひろばの創造のため、新たに3つの取組みを開始します。 ●目標 ・学生、現役世代を中心とした新たな利用者の拡大 ・誰もが気軽に利用でき、多様な主体が参加・交流する ●3つの取組み 地域とつなぐ 地域がつながる 地域で支え合うひろば 子どもは豊島区の宝 子どもがいきいきと過ごせるひろば 誰もが来られてふらっと入れる コミュニティカフェ 地域区民ひろばコミュニティカフェの運営(モデル実施2か所) 300万円 2か所の区民ひろばに常設のコミュニティカフェを設置し、特色ある区民ひろばの創造を図ります。 05