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「第8回としま地域交流のつどい」開催

~東日本大震災被災者らをシェフの料理でおもてなし~

報道発表日:平成30年8月29日

本日正午より、としま産業振興プラザ(IKE・Biz)6階多目的ホールにて、「としま地域交流のつどい」が開催された。これは区内在住の東日本大震災被災者らを招待し、一流ホテルの総料理長やシェフたちが美味しい料理をふるまう昼食懇談会。心をこめた料理を味わいつつ、同郷の方々や地域の方々と歓談を楽しみ元気になってもらおうと企画され、今回で8回目を迎える。

主催の豊島区民社会福祉協議会は、東日本大震災被災者の心のケアの場として、自由な交流やお茶が楽しめる巣鴨さろん「カモノス」(巣鴨3-19-4 SKビル1階)を運営している。「としま地域交流のつどい」も被災者支援の一環であり、内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会 東京地方本部の全面的な協力により、平成23年7月から実施しており、今年からは日本中国料理協会池袋副都心支部も加わった。

食事会には、福島県・岩手県・宮城県・茨城県から避難している被災者25名が参加。昨年からは、豊島区内のひとり親家庭の方と、高齢者サロン等の参加者も招待し、合計83名が参加、地域全体の交流の場となっている。

会場には豊島区内や近隣のホテルのシェフが丹精込めて作った25種類の料理が華やかに並んだ。アンガスビーフのローストのほか、エビチリや叉焼の蒸し饅頭などの中華料理、蕎麦やデザートなど、バラエティに富んだ料理が振る舞われ、参加者は笑顔で食していた。食事会では恒例の氷彫刻の実演も行われた。見事な鷹の彫刻を職人が電動ノコギリで削ると、しぶきが舞い、子どもたちは興味深々で見入っていた。彫刻が完成すると、涼やかな演出に会場は拍手に包まれた。

今回、東日本大震災により福島、岩手、宮城から豊島区に避難し、巣鴨さろん「カモノス」で知り合いになった女性4人に話を伺った。「被災当初から巣鴨サロンに通い、不安なことなどをスタッフの方に相談して、親身に対応いただいた。地元を離れた生活の中、信頼できるスタッフや仲間ができ、心の支えになっている」、「地元に戻ったり、亡くなったりと被災者もだんだん少なくなっている中、サロンで集まったり、今回のような会で会えることは、本当にありがたい」と話した。

日時

平成30年8月29日(水曜日) 正午から午後2時まで

場所

としま産業振興プラザ(IKE・Biz) 6階 多目的ホール(西池袋2-37-4)

主催

内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会、日本中国料理協会池袋副都心支部、豊島区、社会福祉法人豊島区民社会福祉協議会

補足事項

巣鴨さろん「カモノス」…平成23年10月に開設された被災者向けの常設サロン。各種交流イベントなどが開催され、新たな地域交流の場となっている。

写真

としま地域交流のつどい

たくさんの料理が並ぶ会場

会食の様子

氷の彫刻

氷の彫刻を楽しむ参加者

この報道発表に関するお問い合わせ

豊島区民社会福祉協議会

電話:03-3981-7489

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

更新日:2018年8月29日