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MCCOBA(ムコーバ)(再生自転車海外譲与自治体連絡会)展示会開催

~再生自転車で開発途上国の福祉に寄与した30年~

報道発表日:平成30年10月26日

11月1日(木曜日)と2日(金曜日)の2日間、豊島区役所本庁舎1階としまセンタースクエア(南池袋2-45-1)にて「MCCOBAムコーバ (再生自転車海外譲与自治体連絡会)~30年のあゆみ~」が開催される。

豊島区は、昭和63年(1988年)、他の自治体に先駆け、駅前などに放置された引取り手のない自転車を再生し、375台をマレーシア、ザンビア等へ送った。これを契機に翌年、平成元年(1989年)には、豊島区の呼びかけにより、6自治体とジョイセフ(公益財団法人JOICFP(ジョイセフ))をもって再生自転車海外譲与自治体連絡会「MCCOBA(注)」が発足した。その後、新たな自治体が加盟し、現在は12自治体とジョイセフが構成員となり、日本郵船グループ等の協力を得て、毎年アジア・アフリカなどの開発途上国に再生自転車の譲与を行っている。

MCCOBAは、放置自転車対策の結果発生する引き取り手のない良質車を点検整備した「再生自転車」の有効活用策の一つとして、アジア・アフリカなどの開発途上国に無償譲与。「再生自転車」を看護師・保健師等の交通手段として活用し、当該国・地域での福祉の向上・増進及び国際協力に寄与することを目的として活動している。

平成30年度をもってMCCOBAの活動が30周年を迎えた。これまでのMCCOBAのあゆみを振り返り、その果たしてきた役割を伝えるため、MCCOBAの歴史や活動内容を紹介するパネル展示に加え、開発途上国の母子保健施設に明かりを灯し電気を供給する人力発電自転車の試乗を行う。

担当者は、「イベントを通じて、一人でも多くの区民に豊島区の海外貢献事業について知ってもらいたい」と話す。

(注)MCCOBA(ムコーバ)は、Municipal Coordinating Committee for Overseas Bicycle Assistance(再生自転車海外譲与自治体連絡会の英文)の略称。

日時

平成30年11月1日(木曜日)から2日(金曜日)まで

午前10時から午後5時(2日は午後3時まで)

場所

豊島区役所本庁舎1階としまセンタースクエア(南池袋2-45-1)

主催

豊島区

MCCOBA構成団体

豊島区、文京区、大田区、世田谷区、練馬区、荒川区、武蔵野市、川口市、さいたま市、上尾市、静岡市、広島市 計12自治体と公益財団法人ジョイセフ

実績

平成29年度末までに、マレーシア、ザンビアなど91か国に計85,245台を譲与。

また、平成9年度からは、より多くの自転車の譲与と、現地での自転車組み立て等を通じ技術の向上を図るため、分解した自転車とあわせて組立工具や修理用部品も出荷している。

 

写真

ザンビア共和国での地域巡回活動

家族計画普及員ボランティアの地域巡回活動(ザンビア共和国)

再生自転車を利用する保健ボランティア

再生自転車を利用する保健ボランティア(スリランカ民主社会主義共和国)

問い合わせ先

土木管理課 自転車計画グループ 電話: 03-4566-2691

 

 

 

 

 

 

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更新日:2018年11月1日