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「ダイヤゲート池袋」を災害時における一時待機場所等に活用
報道発表日:平成31年1月22日
1月28日(月曜日)16時00分、豊島区役所において、豊島区と西武鉄道(株)は「帰宅困難者対策の連携協力に関する協定」を締結します。
豊島区では、東日本大震災の教訓を踏まえ、実行性のある防災協定締結を進めており、今回の協定では、大規模な地震等の災害などにより、公共交通機関が運行停止するなどの事由により発生した帰宅困難者に対して、豊島区が実施する応急対策活動に対する西武鉄道(株)の連携協力の強化を目指しています。
そのため、西武鉄道(株)と豊島区は帰宅困難者対策の連携協力に関する協定を締結し、災害時の対応力に実効性のある態勢を確立します。
帰宅困難者対策の連携協力に関する協定書
西武鉄道(株)(取締役社長 若林 久 所在地:埼玉県所沢市)
日時:平成31年1月28日(月曜日)16時00分から16時30分
場所:区長応接室(豊島区役所5階 豊島区南池袋2-45-1)
出席者:西武鉄道(株) 取締役社長 若林 久 他3名
豊島区 高野区長、副区長、危機管理監、都市整備部長、危機管理担当課長、交通・基盤整備担当課長 合計10名
災害時における一時待機場所及び一時滞在施設の提供等の実施
災害が発生し、公共交通機関が運行停止するなどの事由により池袋駅周辺で帰宅困難者が生じた場合に、池袋駅に近接する西武鉄道(株)が保有する「ダイヤゲート池袋」を一時待機場所及び一時滞在施設等として提供を受けることで、区における災害対応力の実行性が高まるものと考えております。
防災危機管理課 電話:03-4566-2574
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