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区職員が「としまの里親プロジェクト」設立

~里親家庭が暮らしやすい街に!9月26日養育家庭体験発表会も実施~

令和元年9月25日

 

区は、区児童相談所の開設に向け、平成30年10月から職員主体の「としまの里親プロジェクト(通称、里プロ)」を発足し、啓発活動や制度設計の検討を行っている。

区は、「豊島区の子どもは豊島区で守る」という指針のもと、生まれ育った地域から切り離すことなく子どもたちを育むために、区内の里親家庭や施設など個々に合わせた支援が提供できるよう計画を進めている。

社会的養育を必要とする子どもが豊島区には約120人いるが、里親等のもとで生活している子どもはわずか2割、区内の里親家庭は12家庭しかない状況であった(2018年11月時点)。これに危機感を覚えた職員たちは、社会的養育が必要な子どもへの理解や里親家庭を増やすためには、児童相談所を開設してからではなく、早期に取り組む必要があると考え、自発的に「里プロ」結成の意見があがり、発足に至った。メンバーは子育て支援課職員8名。本区の非常勤弁護士2名をアドバイザーに加え、区内里親、NPO団体や近隣施設と連携しながら検討を進めている。

「里プロ」では「里親家庭を増やすこと」と「里親家庭を支えること」の二つを目標にかかげ、まずは、区内の多くの方に里親のことを知ってもらう取組みを進めている。これまでに、池袋駅前のキャンペーンや研修、映画上映会とトークセッション(ゲスト:坂本美雨氏)、FMラジオやケーブルTV等での啓発、その他、9月は中央図書館での展示、通年で区民ひろばでの掲示を実施。また、民生委員・児童委員への説明やファミリーサポート会員向けのPR講座など、区民へ直接説明する機会を増やしている。

今回、里親家庭の様子を知ってもらうため、9月26日(木曜日)にとしまセンタースクエア(区役所本庁舎1階)にて「養育家庭体験発表会」を開催する。当日は、2名の里親の方が家庭での暮らしの様子を語る他、里親家庭をモデルとした撮影活動を行う写真家の江連麻紀氏の講演会等を開催。里親に興味がある方のための相談会も同時開催する。

今後は、地域のイベント等で「出張相談会」を実施し、地域の方の理解向上を図っていく。

区の担当者は、「さまざまな家族のかたちを受入れ、里親家庭が豊島区で暮らして良かった、とても幸せ!と感じる取組みをしていきたい」と語っている。

 

養育家庭体験発表会

日時:9月26日(木曜日)午後2時~4時

場所:としまセンタースクエア(南池袋2-45-1 区役所本庁舎1階)

内容:制度説明、体験発表、講演、トークセッション

 同時開催 里親に関する相談会

区ホームページ「里親家庭について」URL

 https://www.city.toshima.lg.jp/449/satooya.html

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啓発パンフレット

啓発パンフレット

この報道発表に関するお問い合わせ

子育て支援課 電話:03-4566-2488

 

 

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更新日:2019年9月26日