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基金の運用を通しSDGs推進に貢献します!

令和2年9月3日

豊島区は本年7月、東京都で初めて「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」にダブル選定されました。これを受け、基金の運用においてもSDGsの推進に貢献するため、この度、「独立行政法人 都市再生機構(UR)」が同機構として初めて発行するソーシャルボンドを購入することとしました。

独立行政法人 都市再生機構(UR)の選定理由

  • 本区では、自治体SDGsモデル事業「池袋駅周辺の4公園を核にしたまちづくり」の舞台の一つである区内最大の公園「としまみどりの防災公園(イケ・サンパーク)」の整備、木密地域の不燃化事業及び市街地再開発事業等を協働で実施している。
  • URが実施する事業は、これまで本区が進めてきた消滅可能性都市を脱却し持続発展する「誰もが主役になれる『国際アート・カルチャー都市』」の実現や、SDGsの理念と同じ方向を目指すものである。

今後も本区は、SDGs未来都市として、SDGsの理念や目標を踏まえ、積極的な取り組みを推進し、国際アート・カルチャー都市の実現に努めてまいります。

SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業とは

「SDGs未来都市」とは、SDGsの理念に沿った取り組みを推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通し、持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域を内閣府が選定するもの。また、その中で特に先導的な取り組みが「自治体SDGsモデル事業」として選定される。

ソーシャルボンドとは

資金使途が社会的課題の解決に資するものに限定される債券。URが発行するソーシャルボンドは、都市再生や賃貸住宅、震災復興などの社会的課題の解決に資する事業に活用されることから、国際的なソーシャルボンド原則に適合しているとの第三者評価を得ている。

この報道発表に関するお問い合わせ

資金運用・ソーシャルボンドの購入に関すること… 会計課 電話:03-3981-0803

SDGs全般に関すること… SDGs未来都市調整担当課 電話:03-4566-2520

お問い合わせ

更新日:2020年9月3日