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鈴木信太郎記念館「旧鈴木家住宅」秋の特別見学会開催

令和2年10月22日

豊島区立鈴木信太郎記念館では、豊島区指定有形文化財である「旧鈴木家住宅」の特別見学会を10月25日、11月1・8日(ともに日曜日)に開催します(定員に達したため、申込受付は終了)。

鈴木信太郎記念館は、20世紀前半の日本のフランス文学研究黎明期に、フランス文学・語学の研究体制を確立し、研究者および教育者として活躍した鈴木信太郎(1895-1970)の旧宅を改修・整備したものです。昭和3年に建築された鉄筋コンクリート造の「書斎棟」、終戦直後の昭和21年に建築された「茶の間・ホール棟」、明治20年代に建築された鈴木本家の座敷部分を、昭和23年に現在の埼玉県春日部市から移築した書院造の「座敷棟」という建築年代の異なる貴重な建造物が同一敷地内に所在します。大正期以来の時代の変化のなかで、増改築を繰り返し住みつがれてきた住まいの痕跡を追うことができることから、「旧鈴木家住宅」を区の有形文化財(建造物)に指定しました。

本見学会では、昭和初期から増改築を重ねた特色ある建物をスタッフの解説を聞きながら見学します。見どころは、普段は見ることのできない書斎棟2階です。書斎棟2階は、1945年4月13日の城北大空襲で焼失しましたが、1956年に焼け残った鉄骨トラスを利用して再建されています。空襲の熱で変形している鉄骨は、戦火の悲惨さを物語ります。例年、大勢の方に参加いただいている見学会ですが、今年は感染症対策を十分に取り、1回の人数を減らし、回数を増やした形で開催します。今回の見学会は募集を終了しましたが、ギャラリートークなど、今後も定期的に解説付きイベントを開催していきます。

なお、当館では常設で、フランス文学関連の資料や旧鈴木家住宅の建築関連資料を展示しており、事前申し込み不要で見学が可能です。「座敷棟」の日本家屋で落ち着いて庭を眺めたり、「書斎棟」ではステンドグラスから漏れる光の中、幻想的な雰囲気に浸りながら見学することができます。都会の住宅地の中に佇む当館で、鈴木信太郎の功績を感じながら、建物の魅力も味わってみてはいかがでしょうか。

住所

豊島区東池袋5-52-3

開館時間

午前9時から午後4時30分

入館料

無料

秋の特別見学会

10月25日、11月1・8日(ともに日曜日) 各日2回 10時~11時、14時~15時 (特別見学会は事前申込制。今回の募集は終了しています)

写真

  鈴木信太郎記念館

鈴木信太郎記念館

前回の見学会の様子

前回の見学会の様子

この報道発表に関するお問い合わせ

鈴木信太郎記念館 電話:03-5950-1737

 

お問い合わせ

更新日:2020年10月22日