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空き家を活用して地域交流の活性化やまちづくりを
~地域貢献型空き家利活用事例を紹介~

令和2年10月29日

空き家率が13.3%(総務省、「平成30年住宅・土地統計調査」)と23区で最も高い豊島区では、これまで様々な対策を推進してきました。その中でも「地域貢献型空き家利活用事業」に注力し、令和元年度は、下記の通り2件の活用が実現しました。

区では、当事業をさらに進め、空き家オーナーの悩みに積極的に対応するため、今年1月に、空き家の発生予防を目的とした「住まいの終活相談」も開始しました。(空き家相談は、住宅課メール:A0022901@city.toshima.lg.jp電話:03-3981-2655)

空き家のままなら「負」の資産になってしまいますが、うまく活用することが出来れば、安定的な収入で資金が増え、さらに地域の活性化に貢献する「富」の資産とすることが出来ます。区担当者は「空き家の所有者にとっては、先延ばししがちな問題ですが、放置してもいいことはありません。ぜひ最初の一歩として、住宅課にご相談ください。」と語っています。

令和元年度活用事例 (詳細や写真は別添参照)

空き家を活用して地域交流の活性化やまちづくりを(別紙)(PDF:1,531KB)

ブックカフェ(ふるいちトキワ荘通り店)

トキワ荘マンガミュージアムに隣接した立地を活かし、トキワ荘に関連する新刊図書、古書、雑貨商品などを販売するブックカフェとしてオープン。この周辺には空き家が多いので、空き家活用の先駆的モデルになりたいという空き家オーナーの想いと、店内利用者への古書読み放題も提供するなどして、「集いの場」を地域の方々に提供することで地域交流の促進を期待する事業者の想いが、うまくマッチングし、事業化につながりました。

若年妊婦支援施設

千川では、若年妊婦を支援する活動拠点がオープンしました。活用事業者のNPO法人ピッコラーレは「『にんしん』をきっかけに、だれもが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会」の実現を目指し、若年妊婦の支援を行っていました。さらなる支援の拡充のために妊婦に安心できる居場所を提供するための物件を探していたところ、区に空き家活用登録をしていたオーナーの意向とマッチングし、事業化に到りました。ここでは、助産師や看護師など、有資格の相談員が妊娠にまつわる「困った・どうしよう」の相談に応じています。

「地域貢献型空き家利活用事業」とは

戸建て空き家を主に対象とした事業です。本事業は、まず、空き家を地域貢献に活用したいと考える空き家オーナーと空き家を地域貢献事業に活用したいと考える地域貢献団体のなかで、双方の条件や意向等が合致すると見込まれるものについて、区がマッチングの機会を設けます。マッチングが成立すると、空き家オーナーと地域貢献団体が賃貸借契約を結び、空き家活用がスタート。区は、事業が軌道に乗り、改修費用を順調に回収できるように計画内容について様々なアドバイスを行うものです。

空き家を放置しておくと、周辺環境の悪化を招き、地域価値の低下、さらなる空き家の発生という負の連鎖につながりやすくなります。空き家を地域貢献に活用することで、負の連鎖を断ち切り、地域交流の活性化、地域コミュニティの再生、地域まちづくりの推進等につなげ、持続的な発展に転換することを目的としています。

この報道発表に関するお問い合わせ

住宅課 施策推進グループ 03-3981-2655

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更新日:2020年11月2日