ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和3年3月 > 豊島区と池袋マルイがSDGsでつながる フードドライブを共同で実施し食品ロス削減へ
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令和3年3月8日
「SDGs未来都市」・「自治体SDGsモデル事業」にダブル選定された豊島区と、すべての人の「しあわせ」をステークホルダーと共に創る「共創サステナビリティ経営」を進めるマルイが、SDGsでつながります。
令和3年3月12日(金曜日)~14日(日曜日)に、豊島区と池袋マルイが共催でフードドライブを実施します。期間中は、SDGs関連のパネルや食品ロス削減に役立つグッズの展示を行います。また、お持ちいただいた方にプレゼント(数量に限りがございます)をご用意しています。集まった食品は豊島区民社会福祉協議会、NPO法人を通じて春休みを控えた子どもや食品提供を必要とする方へ提供されます。
3月12日(金曜日)~3月14日(日曜日) 11時00分~20時00分
池袋マルイ 1階イベントスペース(西池袋3-28-13)
食品ロスの削減はSDGsを進める本区にとって重要な取組みであり、これを長く地域に愛されているマルイ様と共同で実施できることは大きな意義があります。まだ食べられる食品が廃棄されている一方で、コロナ禍もあり必要とされている方がたくさんいます。お中元やお歳暮など、ご家庭で食べきれない食品をお持ちいただき、身近に実践できる食品ロス削減に貢献いただきたいと思います。
丸井グループのミッションは、すべての人が「しあわせ」を感じられるインクルーシブで豊かな社会を共に創ることです。今回、池袋マルイがSDGs未来都市に選定された豊島区様と共創することで、お客さまに私たちのめざす姿に共感していただき、身の回りにある未来のために今できることについて考える機会になれば幸いです。
フードドライブで集まった食料品
食料品を袋に入れている様子
ごみ減量推進課 電話:03-3981-1320
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